1997年〜1999年・2000年
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【bk1】の[クリスマスフェア用ページ]できました。
【ホラー棚マップ】も更新。
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新規顧客開拓を狙って【bk1】の【クリスマスフェア】に参加してみた。
私が作成した[クリスマス特集]は、Part1 から Part3まで3ページあって、作成者の意図としては3ページ分の特集を見てもらって、あわよくばサイトトップも見てもらおういうことだったのだが、アクセスログを見ていると、これが案外難しいようだ。[Part1]は見ても[Part2]以降を見る人は少ない。どうやら最初のページにPart2以降の詳しい内容を書かなかったのが敗因のようだと気づき、慌てて修正を行った。これで少しはマシになるだろうか。
考えてみれば当然で、最初のページ(Part1)をざっと眺めて、興味を引かれなければ閲覧者はさっさとどこかへ行ってしまう。
内容的に面白いページなら別のページも見てみたいと思うだろうが、今回のクリスマス特集はデザイン重視(CSSのみでどこまでできるか挑戦)で内容的にはスカスカなのだから(すみません……)、「続きのページがあるよ」というだけでは誰も見てはくれないのだ。
とりあえず、Part2以降で取り上げた本のタイトル名のリンクを並べてみた。タイトルに反応する人なら、興味をもってくれるかもしれない。
【bk1】の【ブリーダーのおすすめ本ページ】からリンクしているページで見せ方が巧いなと思ったページはどこもどちらのページも紹介する本のイラストを大きく掲げ、読み応えのあるコメントを付けている。次回(があるのかどうかは不明だが)は、私ももう少し工夫しよう。
ちなみに【bk1】からやってくる人はとても少ない。
フェアページのネストが深すぎる上に、ブリーダーの作成した紹介ページへのリンクが分かりにくいからだろう。書名からのリンクではなく、「ブリーダーからの紹介」というようなアイコンを作って、そこからリンクする方がよいのではないか?
【日比谷花壇,ECサイトを再構築して「自社サイトの“高飛車”ぶりを痛感」】:【IT Pro】
【 閑古鳥の啼くサイトをなんとかせよ! Webサイトリニューアル大作戦】:【All About Japan [Webプロデュース・デザイン]】
佐々木 禎子『くくり姫』 (角川春樹事務所 ハルキ・ホラー文庫,2001.10,\667+税)読了。
11歳の坂本綾香は、性的虐待を繰り返してきた父親を刺し殺す。公園で呆然とする綾香の前に現われたのは、親を殺してきたばかりだという民俗学に詳しい大学院生シンジ。父の死体を日本書紀に登場する死の女神――くくり姫――に奉げたシンジに連れられて、綾香は旅に出る。行く先々で殺した人々をくくり姫への供物としながら……。
菊理媛伝説を踏まえながら描く、「ノンストップ・シリアルキラー・ストーリー」。前作『鬼石』よりこちらのほうが面白かったが、残酷描写続出なので、そういうのがダメな方にはおすすめできない。初めのうちこそ、「殺されても仕方がない」(かもしれない)人間が殺されていたのだが、話が進むにつれ通りすがりの人々もガンガン殺されていくのだ。
無感動に人を殺すのに時々妙に「まとも」だったりするシリアルキラー・シンジと聡明でありながら(それゆえにか?)無気力な少女綾香の微妙な結びつきが面白い。「シンジ」と「綾香」という『エヴァンゲリオン』を思わせる名前は、もちろん意図的なものだろう。
読者の共感を拒否するようなシンジの描き方が面白かっただけに、エピローグにはちょっと納得がいかない。あそこはどう解釈すべきなのだろう? 個人的には「彼」の名は記号的なカタカナのままがよかったんだけど。
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ISBN4-89456-940-X 【amazon】 【bk1(02082114)】
返却は12/6
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時々へんなものが出る宇都宮、4月に行ったときにJ.R.R.トーキン『ファンタジーの世界 ―妖精物語について―』(福音館)とジョイ・チャント『赤い月と黒の山』(評論社)がでて(4/21)が出て、びっくりしたのですが、またも出ました!
イルメリン・サンドマン=リリウス『太陽の夫人 Vol.1 金の冠通り』(福武書店)[→感想]
イルメリン・サンドマン=リリウス『太陽の夫人 Vol.2 錬金術師の館』(福武書店)[→感想]
おまけに『ゴースト・ドラム』もあったんですよー。(多分同じ人の本棚から出たんでしょうね。)
この間ネット書店で買ったばかりなのに、なぜ見つかる。古本のマーフィの法則ってやつですか。
ともあれ、ありがとう、宇都宮の人。
今は白泉社文庫で出てます。
『神に背を向けた男』(白泉社文庫) 【bk1(01858197)】
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夫の使っている目覚ましは、音声目覚まし時計である。時刻表示はデジタルで、てっぺんを叩くと「ゴ・ジ サンジュウ・イップン デス」などと音声で時刻を知らせてくれる。目覚まし用アラームも「ロクジデス!ロクジデス!ロクジデス!」叫んでくれるシロモノである。眼鏡をかけなくても――というより目を開けなくても――時刻が分かるので、とても重宝していたのだが、最近調子が悪いので、代わりの品を買いに行った。
しかしこういう時計は需要がないのか、ほとんど在庫がなく(あっても現品限りとか)ホームセンターを4軒回ってようやく在庫のある店を見つけた。セイコーの製品である。前の時計は機械的な音声だったが、今回は女性の声である。どちらかというと「おばさん声」だ。うーん……。機械的な声のほうがよかったような。
しゃべる機会が妙に人間的な声を出すと、あんまり気持ちのいいものではないのね。
沢村 拓也『ホストの世界 真夜中への招待状』 (河出書房新社 ,2001.9,\1,200+税)読了。
巨大掲示板「2ちゃんねる」で発掘された逸材。公務員をドロップ・アウトした現役ホストが、ホストの生活について語る……。
(帯より)
という現役ホストによるホスト業界内情本。面白いっす。
そもそもこの本に興味をもったきっかけは、妹尾ゆふ子/【うさぎ屋】さんのメルマガに載った書評。ばりばりのファンタジストの妹尾さんとホスト本とはあんまり結びつかないので、「なんで?」と思ったら、なんと妹尾さんってば、「「2ちゃんねる」の当該スレッドの愛読者だった」そうで(笑)。
そりゃ面白そうだというので、「2ちゃんねる」に見に行った。人生相談板の「友達がホストにはまっちゃってます」というスレッドで、11/3の段階でPart4までできていた。過去ログを掘り出して読んでみる。
面白ーい。確かに編集者から声がかかるだけのことはあるわ。
「今までにわたしがネットで見たなかで、いちばん「煽り」の扱いがうまい人物。」という妹尾さんの評もなっとく。
そのときは「本を買ってもいいかもー」と思って忘れていたのだが、【にじむ】さんのところで話題になったので思い出してネット書店の買物カゴにほうり込んだ。気分的には「タダで面白いもん読ませてもらいました」という「投げ銭」。本も面白かったので、投げた分以上の価値はあった。
本だけ買って読むより、2ちゃんねるのスレッド(編集さんによる宣伝キャンペーン実施中)や他の媒体も合わせて読んだほうが味わい深いと思う。
読んで思ったが、ホスト遊びをするにも才能が必要そう。多分私には無理だ。行くんだったら観光客用のゲイバーのがよさそうね。
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ISBN4-309-01426-7 【amazon】 【bk1(02063145)】
山田 ズーニー著『伝わる・揺さぶる!文章を書く』 (PHP新書,2001.11,\660+税)読了。
【ほぼ日】に連載中の【オトナの小論文】をもとにした、「機能する文章」を書くためのハウツー本。
「機能する文章」とは、誰かに何かを伝えて目的を果たすための文章のことで、この本の筆者は「コミュニケーション文」と呼んでいる。張り紙、議事録、連絡、企画、相談、お詫び、案内、クレームなどなど、日常で使われる文章の大半はこの「コミュニケーション文」なのである。
この本では、「機能する文章」を書くための7つの要件「意見、望む結果、論点、読み手、自分の立場、論拠、根本思想」を挙げ、それぞれの捉え方考え方と、7つの要件を踏まえた文章の書き方が解説されている。
この本自体が「機能する文章」のお手本みたいなものなので、非常に読みやすく分かり易い。誰でも「機能する文章」を書く必要に迫られることはあるのだから、万人におすすめ。
自分の頭で考えることの必要性を感じさせてくれる本でもある。
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これを読んで思い出したのが、8月ごろ【ヒラマド】さんと私との間でやりとりしていた図書館話のことで、あれはつまり「論点」がずれていたからなのですね。(2001/08/23 「齟齬の原因とか」他)
ふさわしい言葉を思いつかなくて、「命題」なんて言葉を使っていましたが、「論点」という言葉でいいようです。(というわけで、「齟齬の原因とか」を書き直しました)
第2章第3節に論点について詳しく載ってます。
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ISBN4-569-61736-0 【amazon】 【bk1(02096035)】
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書店員を2、3人ブッい事件のあと、銀行員を2、3人ブッ
い事件が起き、その上帰ってきたらさらにむかつく事件続出なので今日はもう更新止めます。
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腰痛い。Windowsの再インストールを検討したが面倒くさそうなので挫折。とりあえずバックアップとらにゃ。
ベッドで暖かくして本を読もうとしたら、そのまま爆睡。目が覚めたら外が暗かった。ダメやん。
宮本 隆司『九竜城砦』 (平凡社 ,1997.6,\5,000+税)
1992年まで香港に存在した「九竜城砦」のかつての姿を伝える写真集。迷宮と廃虚が見たくて、図書館にリクエスト。
「九竜城砦」はもともとは清朝の砦だったが、その周囲にいくつもの建造物が作られ結合されていくうちに、すさまじく巨大でいびつな建物の集合体になってしまったらしい。「迷宮」「魔窟」とも呼ばれたが、取り壊されて現在は跡地が公園になっている。
岩にびっしり張り付いたフジツボみたいなビルの群れやじめじめした通路、ごみだらけの屋根、天井から垂れ下がるコードの束、謎の歯科医の店先。既視感を覚えるのは、ゲーム『クーロンズ・ゲート』でさんざん目にした風景に似ているからだろう。おそらくあのゲームはこの写真集の写真をもとに画像を作っているのだ。
決して美しくなどない写真なのに、見ていると安らぐはなぜだろう。
なんでも廃虚の写真集が売れているのだそうである。この写真集とか小林 伸一郎『廃墟漂流』【amazon】 【bk1(02072959)】 『廃墟遊戯 Deathtopia』 【amazon】【bk1(01589955)】 なんかが売れているらしい。
みんな疲れてるんだなと思う。疲れてテンションが低いので、あまりにも元気なもの、豪華なもの、美しいものは身体が受け付けないのだ。エドワード・ゴーリーの作品が売れているというのも、同じ理由じゃないかと思う。
かつての九竜城砦の様子は、以下のサイトでも見ることができる。
【電脳網路 九龍城砦 Internet Kowloon Walled City】
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・宮本 隆司『九竜城砦』 (平凡社 ,1997.6,\5,000+税)
ISBN4-582-27736-5 【amazon】 【bk1(01449156)】
・小林 伸一郎『廃墟漂流』 (マガジンハウス ,2001.9,\3,500+税)
ISBN4-8387-1322-3【amazon】 【bk1(02072959)】
・小林 伸一郎『廃墟遊戯 Deathtopia』 (メディアファクトリー ,1998.10,\3,500+税)
ISBN4-88991-640-7【amazon】 【bk1(01589955)】
1978年2月に執筆され、「SFマガジン」1978年5月号に掲載された作品とのこと。
【著者のホームページ】でHTML版を読むことができるのを某巨大掲示板の某スレッドで知り、T-Timeで縦書き表示させて読んだ。
大阪の梅田地下街に閉じ込められた人々が出口を求めてさまよう話。残念ながら私は梅田の地下には一回通ったことがあるだけなので地理感覚がわからないのだが、地元の人には情景が目に浮かぶんだろうなぁ……。うらやましい。
1月に徳間デュアル文庫から改訂版が出るようだ。
ニール・ゲイマン/柳下 毅一郎訳『ネバーウェア』 (インターブックス ,2001.7,\2,400+税)読了。超おすすめ。
証券会社の社員だったリチャード・メイヒューは、ロンドンの道端で怪我をした少女を助けた。そのときから彼の生活は一変する。会社から席がなくなり、あらゆるIDカードが無効となり、婚約者すら彼のことを忘れてしまったようだ。行き場をなくしたリチャードは、少女・ドアが言い残した言葉『浮き市場』を頼りに、ロンドンの地下世界へと迷い込む。
一方ドアは皆殺しにされた家族の復讐のため、カラバス侯爵と名乗る男とともに天使イズリントンを探すが……。
ロンドンの地下世界を舞台にしたダークファンタジー。この「地下世界」は物理的に下にあるというよりは、現実の「上の」世界とは少しだけズレた空間に存在しているらしい。そして「裂け目から落ちて」しまうと、もはや上の世界の人間たちには認識してもらえない存在になってしまうのだ。
「地下世界」の描写がすばらしい。生け贄を待つ夜の橋とか黒いドレスのヴェル・ヴェットの淑女たち、そして天使! 猥雑でキラキラしくてなんでもあり。私の贔屓は敵か味方かわからない怪しいカラバス侯爵。この手の人が趣味なの。
ストーリーは割とオーソドックス。一種の成長譚ですね。リチャード・メイヒューって社会人でもうすぐ結婚もしようとしている男なのに作者からみるとまだ「少年」の扱いらしく、少女ドアともども文中で「子供たち」と呼ばれている個所があります。
マイナーな版元から出た上に高いハードカバーなので手に取りにくいが、『ルーフワールド』や『クーロンズ・ゲート』のような世界が好きな人には超おすすめ。
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ISBN4-924914-34-7 【amazon】 【bk1(02043535)】
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11/26 から 今日までで13通。今日は一日で10通来た。多分夜までにさらに何通か来るのではないか。
biglobeとocnからのメールがやけに多いのが不気味だ。感染者が送信してるんじゃなくて、アドレス帳の名前を使って送信してきてるんじゃないのかねと思ったけど、ヘッダにIPが出てるしなぁ……。こんなに感染している人がいるのだろうか?
問題なのは、なぜかうちの Norton AntiVirus が、添付ファイルの拡張子 .srcのメールをウィルスメールとして感知してくれないことだ。拡張子 .pif のものはちゃんと警告してくれるんだけど。
ちゃんとアップデートしているはずなのに、なぜ?
とりあえず ヘッダのFrom: に '<_' が含まれているメールは「ウィルス残骸」というフォルダに突っ込むように Becky! の振り分け機能を設定。
ホントはあんまりやりたくないんだけど、Windowsの再インストールに挑戦します。
環境設定に手間取りそうですが、土曜日に復活の予定。
復活してなかったら、どこかでしくじったと思ってください。
あー、そういえばリカバリーディスクはどこにあるんだ? 探さにゃ。
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世間さまが Windows XP のインストールを話題にしている中、Windows 95 の再インストールに挑戦する。Win98へのバージョンアップディスクも持っているだけど、インストールマニュアルにIBM(*1)が「インストールしてソフトが動かなくなってもうちの責任じゃないからね。ないからね。訴えないでよね」としつこく繰り返しているのを見て、やる気が失せる。Win95だってちゃんと使えるんだから、何も変えることないじゃん。対応ソフトがなくなってからでいいや。
午前中はバックアップに費やし、午後から再インストールと環境設定。
自分のデータのバックアップは楽だったが、問題は夫の仕事用のデータ。「多分もう使わないから捨てていい」からといわれたけれど不安なのでMOにコピーしようとたら、なんと400Mバイトもあるデータで用意したMOに入りきらず、MOのフォーマット作業で時間とられたりとか。(MOのフォーマットは事前にやっておくように>自分)
Windowsの再インストール作業そのものは、あっという間に完了。
アプリケーションの再インストールもそれほど時間はかからなかった。問題は環境設定。
環境設定には手間取った。本当に馬鹿みたいなところで引っかかるのだ。
(1)アイコンが256色にならない
以前 窓の手 を使って256色設定にしたのをころっと忘れていた。
便利なんだけど、一度環境を設定してしまえばあまり使わないからアンインストールしてしまったらしい。
CD-ROMを漁って 窓の手 を探してインストール。
(2)IE5.5でスタイルシートが有効にならない
IE5.5でスタイルシートが効かなくなった。これは、IE3.02でスタイルシートなしの設定をしたままIE4.0以上をインストールすると起こる。(以前にも同じことがあった)
要するにレジストリのスタイルシート使用のフラグがOFFになったまま直せなくなってしまうのだ。レジストリを直接いじらないとIEからは直せない(多分)。ふざけた仕様である。
修正はレジストリエディタで、以下の部分の Use Stylesheets の値のデータを"yes" にすればよい。
HKEY_CURRENT_USER
− Software
−− Microsoft
−−− Internet Explorer
−−−− Main
(3)メールが送れないっ!!
Becky をフォルダごと書き戻して、レジストリ情報もコピーして、設定完了!のはずだったのに、メールサーバーへアクセスしようとすると認証エラーが出てしまって焦った。これで1時間悩む。
実は、アカウント設定のところの「接続設定」が正しく設定されていないせいでした。(「LAN接続」になっていた)
(4)画面の環境設定が変
これが一番しょーもないつまづきなんだけど、自分の画面環境を忘れてしまって、えらい苦労。設定しては立ち上げ直しを繰り返して午前3時半まで……。それでも設定終わらず作業は翌日に繰り越し。
ダンナまで巻き込んで、ようやく終わった設定はこんな感じ。
1024×768 High Color(16bit)フォントサイズ:小 (96dpi)
配色:Windowsスタンダード
アイコンの間隔(横):40
アイコンの間隔(縦):45
アクセラレータの設定をいじらないと、IEの画面でゴミが出るのは前と同じ。
(5)VBRJB200.dllがない
自分で作ったツールを動かすのに必要なVisual Basic 2.0用のランタイムライブラリ(VBRJB200.dll)がなくて難儀する。
昔はフリーソフトに同梱されていることが多かったが、今では古すぎてめったに見つからない。大昔のWindowsフォルダのバックアップを漁って見つけ出した。
こういうことがあるから、よく使うdllは固めておくべきなのだな。
あとWindowsフォルダはまるごとバックアップと。
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再インストールととりあえずの環境設定に成功。
前より動作が安定した……かなぁ。よくわかりません。
めんどくさかったので、もうやりたくないです。
まだ細かい設定作業が残ってる。
IE5.5 sp2をダウンロードせねば。
前にダウンロードしたときの「Windows Update Setup Files」というフォルダをバックアップしておけばよかったのだな。
他の人には役に立たないと思う[Windows95 再インストール作業メモ]
茅田 砂胡『スカーレット・ウィザード 外伝 天使が降りた夜』 (中央公論新社 C・novels fantasia,2001.11,\900+税)読了。
購入ガイド
ISBN4-12-500736-5【amazon】 【bk1(02101267)】
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