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更新日： 2002/05/23
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横浜の実家に帰る。【goo 便利ツール[路線＆時刻表]】 は、電車に乗りたい時刻を指定すると路線経路だけでなく到着時刻まで調べてくれるのでとても便利。
地下鉄南北線にはじめて乗った。転落を防止するためにホームに囲いがあって、列車が着いたときだけドアが開くというのがいいですね。早く他の駅もあの方式を取りいれて欲しい。
「牧美也子・水野英子・わたなべまさこ展」を見るため【弥生美術館】へいった。（ニムさん、案内チラシをありがとう！）
本郷のあたりはなぜか自転車が多い。（学生が多いかららしい。キャンパスが広いのだそうな。）
ああいう美術館を個人で建てちゃうなんて、偉い人がいたものです。
デパートで枕を買った。14000円なり。
【ロフテー】の枕工房というところで身体に合う枕を選んでもらった。頸椎弧を測定したところ2.7センチとかで、枕は３〜４センチの高さのキャメルのものを勧められた。羽根枕だと柔らかすぎ、そば殻やビーズだと硬すぎる。ウレタン製の枕もあるのだけれど、安いのは出してくれないのだ。
新刊書店では『岡山女』とか『ヴァルキリー・プロファイル』とかｂｋ１で予約しようと思っていた本がすでに出ていた。でもあまり本を買う気になれなかったのでパス。
栄松堂横浜シャル店に、あちこち探して見つからなかった古橋秀之『ブラッドジャケット』（電撃文庫）があるのを見つけて購入。さすがは、おたく御用達の店です。品揃えが濃いぃぃ濃いぃぃ。『ブラックロッド』もありました。
秋山完『ファイアーストーム ―火の星の花嫁―』（ソノラマ文庫）読了。
科学の力を身に付けた男・新井素子という感じ。（科学の力を身に付けている時点でもはやアライモトコじゃない気が……）
古橋秀之『ブラッドジャケット』（電撃文庫）読了。
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ブックオフ東戸塚店にいった。ばかでかいです。
綿入れ半纏を買った。結婚するときに母に買ってもらったのを使っていたのだが、汚れてきたので新しいのが欲しかったのだ。どこで買ったのか母に尋ねたら「もう閉店した布団屋で買った」とかいわれ、あちこち探し回ることになった。結局ダイエーのパジャマ売り場で発見。男物と女物を買う。でも、私の分は色が気に入らなかったので、母が買い置きしてあった分とトレード。
新しいのはふかふかしていて暖かい。やっぱ、日本人なら綿入れでしょ。
服も買った。風邪を引きかけていたせいか、暖かそうなものにばかり目がいく。ババシャツだのあったかソックスだのを買い込む。
夕方、旦那に車で迎えに来てもらって帰宅。（枕と綿入れ半纏２枚を抱えてちゃ、電車じゃ帰れません。）
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爆弾ハンバーグというメニューが売りのファミレス（香味野菜どっさりの新メニューが美味でした）に寄った後、しつこくブックオフ巡り。
寄ったのは ブックオフ４号栃木石橋店、ブックオフ宇都宮 宿郷店、ブックオフ50号小山店。行ったことのある店ばかりだし（前回行ったのは10/7、小山店は5/29）、今はあまり本を買いたい気分じゃないので、軽く流す感じ。
ところで、ベストセラーでもないのにどの店にいっても必ずある本ってのは、やっぱり版元から直接仕入れているんでしょうかねぇ。
古橋秀之『ソリッドファイター』（電撃文庫）読了。
ゲームメーカーSEPCOMのバグチェッカーのアルバイトをしているゲーマー高校生スダケンがゲームを通して人と出会い成長していく物語……なのかもしれませんけど、事件らしい事件も起こらないままキャラクター紹介だけで終わってます。
私は格闘ゲームをしないので、作中に出てきたゲームもイマイチぴんとこないしなぁ……。うーん。
イルメリン・サンドマン＝リリウス『太陽の夫人 Vol.1 金の冠通り』（福武書店, 1990, ISBN4-8288-1392-6）読了。
作者は『ムッドレの首かざり』とかトッレ王物語三部作を書いた人です。ファンタジーかと思ったら違いました。 19世紀末のフィンランドの架空の港町ツーラバルに住む子供たちを主人公に街の事件を描いていくお話。作中作でおとぎ話が語られたり、空想好きな女の子の幻想世界が語られたりするので、全体的に幻想的な雰囲気に満ちているのだけれど、実はこれプロレタリア児童文学じゃないのかなぁ。だって子供たちのお母さん、お金がなくて「家族からうけついだ」「ちょっとしたもの」を「売り」に港町にいって、一晩帰ってこなかったりするんですもの。子供はなにがあったか分からないでしょうが、大人は分かります。町の実権をめぐって何やら陰謀の匂いはするし、税務署長は刺し殺されるし、ひょっとしてこれはとってもコワい話なのかも。
気になるので続きも借ります。でも三部作だけど三作目は刊行されなかったらしい。
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アン・ローレンス『五月の鷹』（福武書店）読了。
アーサー王の円卓の騎士のひとりガウェインは、旅の途中迷い込んだグリムの館で罠にかけられ、グリムの娘の純潔を奪った罪で告発される。ガウェインは身の潔白を証明するため、「すべての女性がもっとも望んでいることとはなにか」という謎の答を求めて放浪するが……。
円卓の騎士伝説を自由に組み合わせてフェミニズムっぽく味付けした話。アーサー王関連の登場人物がとても生き生きと描き出されているし、アーサリアンな人にはたまらないお遊びもいろいろ折り込まれいる……らしいんですが、私は円卓の騎士の名前を３人ぐらいっきゃ知らないので、よくわかりません。いい本だと思うけど、私じゃ宝の持ち腐れです。アーサリアンの人に譲りたい。（2000/12/06 というわけで、この本のムコ入り先が決まりました）
[11/30に頼まれた見積書]は、案の定フォーマットが違うと突き返されたらしい。（そりゃそうだろうと思ったが、黙ってた。私はいわれた通りにやっただけだもーん）
夕方になって電話があって、別フォーマットで打ち直してくれといわれたのだが、これ以上タダ働きするのは厭なので渋っていたら、ギャラが出ることになりました。はいはい、そういうことならキッチリお仕事いたしましょう。
このページの更新ができなかったのは、そういうわけです。
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お仕事一段落。ようやくページを更新できます。
上橋菜穂子『夢の守り人』（偕成社, ISBN4-03-540230-3 ,\1500+税）読了。
ひとりの歌い手が死んだとき、人の世界とは別の世界にその〈花〉の種は蒔かれた。ひとりの貧しい娘は夢の中で〈花〉の種を担う宿主となる子を産み落とした。五十二年の歳月を経て〈花〉は満開の時を迎えた。実を結ぶため、〈花〉は人の夢を必要としていた。
〈花〉の世界に引き込まれた姪の魂を助けようとして、薬草師タンダは〈花〉に取込まれてしまう……。
前作の『闇の守り人』よりも読みやすかった。うっとおしい子どもが出てこないせいか？ 嫌いなのよね、ばかなガキ。まあ、子供のメンタリティをもった歌い手というのは出てきますな。めまいのするような性格の奴だ。
今回の一応の主役は私のひいきの薬草師タンダ。バルサは内にこもるタイプで主役を張るのは難しい人なので、今回のようにちょっと脇役の立場のほうがしっくりくる。『精霊の守り人』に出てきたチャグム皇太子やシュガや〈狩人〉も登場して、オールスターキャストと申しましょうか。でも一番目立っていたのは、トロガイ師でしょう。弱気なタンダを一喝するトロガイ婆ちゃん、かっこええぞ。
購入ガイド
★ISBNでネット書店を検索：ISBN4-03-540230-3
【 bk1/amazon/eS!】
[11/30のThe Web KANZAKIの話題]を読んで「もしかしてアレは私のサイトのことでしょうか」とか「私も別ウィンドウ開いているんですけど」という問い合わせのメールが何通か。あー、もぉ、みなさん、繊細なんだからぁあ（苦笑）！あれは基本的に自分のところの過去日記を読んで、「やっぱりこれは直さなきゃ駄目かもー」と思った話なんです。
正しいルールと行儀のいいやり方とかは、知っておいた方がいいし従ったほうが結果的に自分のためになることが多いのですが、それに従うにはコスト（労力ないしお金）が掛かりすぎるとか、別のやり方が好きというのなら、最低限のところだけ押さえてあとは自分の好きなようにやるというのもいいんじゃないでしょうか。（著しくルールを逸脱すると、たいてい不愉快なことが起こるので、最低限のところだけは押さえる必要があります。）
要するに「なんとなく」やるんじゃなくて、いろいろわかった上で自分のポリシーを貫くのならオッケーでは？ Webのお作法に限らずね。他人の意見に対しても耳を傾けるのは必要だけれど、必ずしもそれに従う必要はないと思いますです、私は。
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【bol】で24〜48時間以内配送のステータスの森奈津子『東京異端者日記』を注文。
買い物カゴに本をほうり込んで、住所氏名を入力するのはどこも似たようなものですね。BOLでの支払方法は、クレジットカード決済もしくは、コンビニエンスストア・郵便局での後払いなので、後払いを選択する。年内は送料無料なので、配送方法はちゃんと確認しなかったけど、まとめて配送とかできるのかな？
確認メールには、書名と価格、合計金額、届け先住所、請求先住所、配送方法が記載されている。支払方法が書いてないのは、なぜ？
【amazon.co.jp】で24時間以内配送のステータスの森奈津子『西条秀樹のおかげです』を注文。
買い物カゴに本をほうり込んで、住所氏名を入力。支払方法がクレジットのみってのがちょっとイヤンな感じ。 amazonだから信用してクレジット決済にしたけど、できるなら初めての店でクレジットは使いたくない。クレジット番号は下５桁のみを入力してあとは電話で伝えることも可能。
確認メールには、Eメールアドレス、請求先住所、電話番号、注文合計が記載され、さらに注文ごとに注文者住所、配送方法、発送オプション、書名、著者名、価格、発送ステータスなどが載っている。 Eメールアドレス、請求先住所、電話番号は、毎回記載されるんでしょうか？ あんまり嬉しくない気がする。パスワードを設定しなかったせいかしら。
注文メールにアカウントサービスのURLが載っているのは便利だと思う。
以下の本を借りる。
・高楼方子『十一月の扉』（リブリオ出版）
以下の本をリクエスト
・『太陽の夫人 Vol.2 錬金術師の館』
・『トッレ王物語 １』
うわさ通り伊角さんが壮絶に綺麗。というかこの巻は越智以外はみんな美人になってる。
森奈津子『ノンセクシャル』（ぶんか社）読了。
男と女両方の恋人に振られたバイセクシャルの作家・詠子がであったのは、美しく上品なノンセクシャルの絵里花。次第に親しくなる二人だが、詠子につきまといはじめた絵里花の行動は異常さをエスカレートさせていき……。
すーごく面白かったです。でも、
====引用開始====
ストーカーは、可憐な様！？
性愛のタブーを妖しく描く、
セクシュアル・サイコホラー！
====引用終了====
という帯から受ける印象とはビミョウに違うような……。
確かにサイコホラーなんですけどね、「おのれの腹に硬い貝を思い切り叩き付けてしまい、内蔵破裂で死亡してしまう」ラッコの件でむちゃくちゃうけてしまい、「もしかして……お笑い？」という疑問を胸に読み進んでいって結局最後までその疑問が晴れることはなかったという……。
絵里花に感情移入して読んでいたので、非常に楽しゅうございました。詠子に感情移入してたら、とても怖い話だった……かなぁ（ちょっと疑問）。個人的に一番好きなのは夕子さんですね。これで「美しい」という形容詞がついてたら最高だったのに。
こんなに面白い本なのに現在入手困難のようです。なんてもったいない。
（2001/06/27:追記 文庫化されました）
購入ガイド
文庫版
古い綿入れ半纏をほどいてみたら、中身の綿はまだ使えそうだったので、ほぐしてスカートをほどいた生地で包んで座布団２枚分の大きさの薄い布団にしてみた。ベビー布団みたいなものです。何に使うのかというとひざ掛けにするのです。以前、綿入れ半纏をひざに欠けてみたら、とてもあたたかくて具合がよかったので。（ひざ掛け毛布もあるんだけど、あのケバケバがあんまり好きじゃないのだ。）
今は綿入れ半纏と綿入れひざ掛けでぬくぬくしてます。
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浄化槽点検の日。
【amazon.co.jp】で24時間以内配送のステータスの森奈津子『西条秀樹のおかげです』（イースト・プレス）が届く。
注文確認メールの日付が12/6の8:16、発送メールの日付が12/6の10:48、現物が届いたのが12/7の11時半ごろ。ｂｋ１の24時間以内発送に負けない速さですね。
届けにきたのはペリカン便。パッケージはダンボール製。再利用しやすそうなので、大事に保管。本はブックカバーと栞つき。ビニール袋はありません。納品書には支払方法や注文日、納品日が記載されているし、問い合わせ先や返品についての記載もあります。商品名のところには書名、著者名、ISBNが記載されています。
用紙が窓付きなのが謎。
倉阪鬼一郎『首のない鳥』（祥伝社ノンノベル,857\+税, ISBN4-396-20705-0）読了。
百年の歴史を誇る印刷会社・光鳥印刷で、校正者の辻堂怜子は社が請け負った極秘文書を担当することとなる。上司から特別なバッジを渡され、窓のない部屋で仕事をする彼女だが、直後、元同僚の男性が失踪し、怜子の友人の有佳里もまた留守番電話に助けを求めるメッセージを残して失踪する。
新たに配属された校正者・城野は、光鳥印刷にまつわる忌まわしい過去を探り当てるが……。
途中まで「まぁ、倉阪せんせいってば、ふつーの小説も書けるんじゃない」なんて思ったほどいつもの倉阪節は押さえられていて、このまま大衆好みの結末になだれ込むのかと思いきや、崇高なるホラー精神は通俗に落ちることを許さず、ひぇぇぇぇ、きゃー、きゃーきゃー誰か止めてぇぇぇな展開に。（レーベルの要求するシーンもしっかり入ってます。入り過ぎかも。）ジェットコースターは頂点にいきつくまではゆっくり動くのだというのを忘れてましたよ。
城野大作は倉阪作品では珍しいキャラクターだなと思いました。金髪だし女好きだし頼り甲斐ありそうだし。
個人的に気になったのは私より漢字が一文字多い有佳里さんで、どんな目にあうのかワクワクドキドキしてたら、大活躍（？）でしたね。しかも当人はけっこう楽しそうだ。タクシー怪談が怖かったです。「お客さん、後ろを見ちゃいけません」ってやつ。
ひょっとしたら伝奇ＳＦかも。もちろんＳＦはサイエンス・フィクションの略です。あー、間違っても『活字狂想曲』の後日譚だと思って読まないほうが……。
カバーイラストは『屍船』と同じく久枝アリアさん。章の扉のイラストが良いです。この「首のない鳥」、ブローチにしたいっすね。（←やめなさい(笑)）
購入ガイド
★ISBNでネット書店を検索：ISBN4-396-20705-0
【 bk1/amazon/eS!】
森奈津子『西条秀樹のおかげです』（イースト・プレス,\1600+税, ISBN4-87257-216-5）読了。
謎の疫病で人類が全滅した世界で生き残ったレズビアンとドラァグ・クィーンが出会う表題作、アダムスキー型ＵＦＯの宇宙人を料理しようとする「地球娘による地球外クッキング」、妖しく奇妙な（どのように奇妙かはワタクシには描写できません）テーブルをめぐるエロティックな「テーブル物語」など、笑いとエロスに満ちた短編７本が収録されている。
帯の推薦文は瀬名秀明。この帯の面白さは本を全部読まないとわかりません。(笑)
えー、ワタクシ的にはたいへん楽しゅうございました。だって、美少女があんなことやこんなこと（以下略）
初出で読んだときには気がつかなかったけど、『ＳＦバカ本』に掲載されていた作品はかなりしっかりＳＦしていたのですね。さすがＳＦ大賞にノミネートされるだけのことはあります。（この本が賞を取ってたら日本ＳＦの未来は明るかったのに。でもまだＳＦオンライン賞があるさ）
とても面白いのですが万人にオススメはできかねますので、先ずは作者のホームページ【森奈津子の白百合城】をご覧になってオッケーだと思った方はどうぞ。
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夜中の２時に以下の本を注文。明け方４時15分には24時間以内ステータスの分の発送完了メールが届く。いつもながらおみごと。
【bol】で24〜48時間以内配送のステータスの森奈津子『東京異端者日記』（廣済堂出版）が届く。
注文確認メールの日付が12/6の8:06、発送メールの日付が12/7の13:38、現物が届いたのが12/8の11時半ごろ。
届けにきたのは佐川急便。パッケージはダンボール製。amazonのまねっこか？中身はビニール袋なし。栞付き。請求書／納品書には振込用紙付き。注文日付が2000/12/05になっているのは海外時間で処理しているせいか？ 請求書日付は2000/12/07。商品はISBNとタイトルで識別されている。問い合わせ先、返品についての記載あり。
納品書のフォーマットは bol が一番マトモ。
森奈津子『東京異端者日記』（廣済堂出版,￥1400+税, ISBN4-331-05827-1）読了。
著者のホームページである【森奈津子の白百合城】に掲載された日記をまとめたもの。
個人的には、「東雅夫氏は稲垣五郎そっくり」のネタが一番面白かったです。（確かに……にてるかもしれない。）
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新しくできたコジマでMDプレイヤーとウォッシュレット（National製品なので、正確にはビューティ・トワレ）を買う。
帰ってきてから、ビューティ・トワレの取付作業。自分で簡単に取付工事ができるというのがうたい文句だったのですが、実際には大騒ぎでした。取付工事費６千円というのは妥当な値段かも。
鷲田清一『悲鳴をあげる身体』(ＰＨＰ新書, 689円, ISBN4-569-60309-2) 読了。
購入ガイド
★ISBNでネット書店を検索：ISBN4-569-60309-2
【 bk1/amazon/eS!】
森奈津子『あんただけ死なない』(ハルキ・ホラー文庫, 660円, ISBN4-89456-801-2)読了。
この本のジャンルは「ホラー」じゃなくて「森奈津子」。寡黙なバーテンダーさんがすてき。
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廃品回収の日。なので明け方4時近くまでダンボールを縛ったり。ひと部屋づづ、片づけと掃除も始めねば。
なんとなくバタバタしていて、このページ以外を更新できません。エレホン堂とか書店サーチとかもう少しどうにかしたいんですけど。
岩井志麻子『岡山女』（角川書店, 1365円, ISBN4-04-873263-3)読了。
「岡山ハイカラ勧商場」と「岡山ハレー彗星奇譚」の幕切れは凄いぞ。ちゃんと連作の最初から読むべし。
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