1997年〜1999年・2000年
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一体梅雨はどこへいってしまったのだーというようなよい天気なのでドライブ。
栃木から鹿沼、鹿沼から壬生町めざして途中で石橋へ。石橋から真岡へ。栃木県ぐるぐる。
最近整備されたらしい地図に載っていないキレイな道というのを何本も通った。
どうやら北関東自動車道の開通に合わせて一般道も変わっているらしい。我が家にある道路地図(関東広域・埼玉・栃木・茨城・群馬と5冊もある)には北関東自動車道が載っていなくてどこに入口があるのかもわからないというのに!一年前に買った地図に建設予定すら載っていないんだから困ったもんだ。売れ残り品だったのかしらん。
栃木ジャスコ内の新刊書店で本を購入。マニアックな漫画が割に揃っている店だった。
ブックオフ鹿沼店はレジが壊れていて、2000円分の本を買ったのに割引券が出なかった。「よろしいですか?」と聞くから「よくないけど仕方ない」と答えた。この店は本を並べている店員の態度も悪くて×。
オフハウスも併設されている石橋店では、ガーゼの肌掛けを1500円で購入。新品同様だったけど、包装を解いたら田舎の家の押し入れっぽいかび臭い匂いがした。何年も押し入れの中で眠っていたものなのか。丸洗いして干したら匂いは消えたけど、洗えないものを購入するのはキケンかもしれない。
小学館フラワーコミックスワイド版は絶版らしい。今は文庫版が出ている。
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NN4.6 で見るとブラウザが落ちるというメールをいただいたので、CSSまわりをいじってみました。
nDiary0.9.3beta8は、まだカスタマイズしたフィルタやライブラリやプラグインの修正が終わっていないので保留。
bk1ポイントがたまったので、以下の本を注文。
南條武則『セレス』を強力オススメしてくれた【加藤@異次元を覗くホームページ】さんのところで買うつもりが、うっかり自分のところからbk1に入ってしまった。うーっ。
ブリーダープログラムでこのサイトからどーんとまとめて本を購入してくださった方がいらっしゃいました。ありがとうございます。あと武井武雄の本が売れたのが嬉しいです。でもポイントを溜めるなら本を売るよりも書評を書いた方が効率はいい気が……。
買う買わないは別にして、Webをまわっているうちに私のアンテナに引っ掛かった本たち。
内容は [エレホン堂]へ移動しました。
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コバルト文庫の2000年5月〜2001年4月分のデータリスト作成準備にとりかかる。
目録はまだ出ていないのかの?
親戚のおじさんから見積書のワープロ打ちを頼まれる。
知人から2台パソコン貰ったのだそうで、そのセットアップも手伝うことにする。(口で説明しても要領を得ないので、自分でやった方が早いと思ったのだ)
1台はWindows95搭載のFM-Vだったが、もう一台はなんと9801-DAだった! フロッピードライブが5インチFDD用だ。DAのスペックってどういうんだっけ? と思ったが、なにしろDOSもついていないようなので、電源入れてもただの箱だ。
「これは使えませんねぇ」といったら、ショックを受けたようなので、「でもあっちのは十分使えますよ。私の使っているのと同じだし。」とフォローしておく。
Windows95搭載のFM-Vも、IE3.0と家計簿ソフトぐらいしか入っていないのだが、なにしろダブルクリックもおぼつかない人なので、とりあえずデスクトップ画面にワードパッドのショートカットを作って、「これでワープロの練習ができますよ。」といって電源の入れ方と落し方とワードパッドの立ち上げ方(←アイコンをダブルクリックするだけ)を教えて帰ってきた。
次にあのパソコンを見にいくときにはデスクトップ画面に練習用のDOCファイルが溢れているんじゃないかと思うけど、まだフォルダへの入れ方とかを教える段階にきていないのだから仕方ない。
「本屋にいけば、『50代からのパソコン』というような入門書が置いてありますよ」といったのだが、どうやらそういう情報に金を使う気はないらしく「図書館にはそういう本はないのか」などといわれた。あるかもしれないけど内容古いよ、多分。
サポートセンターの皆様の苦労がちょっとだけしのばれる日でありましたよ。
大塚英志の評論に対する上野千鶴子の批評は、『上野千鶴子が文学を社会学する』(朝日新聞社)に載っているそうな。
詳しくは、【のむのむ】さんの「不定期日記」6/28、6/25、5/20を参照。非常に興味深いです。
『小説トリッパー』夏季号の大塚英志×東浩紀対談「批評とおたくとポストモダン」は読んでみたい気がするが、『小説トリッパー』なんてうちの方じゃ扱っていないと思うぞ。とりあえず『物語の体操』(朝日新聞社)でも読んでみますかね。
【bk1】が一周年記念ということで、特製ブックカバーダウンロードやスクリーンセーバーダウンロードや宝捜しゲームなどを企画しているらしい。色とりどりの特製ブックカバーは可愛い。でもうちのプリンタのインクは耐水性じゃないので、ブックカバーにはイマイチ向かないのだ。
【たかはし】さんの日記から【イテレータのサンプル】
こういうサンプルがいっぱいあると嬉しい。
やっぱり「メソッドにメソッドを渡すためのもの」が分かり難いなぁ。
collectメソッドは、eachメソッドで書き直せることが分かると理解しやすい。
(eachメソッドから派生したっていうのはつまりそういうことですよね?)
ary = ['a', 'b', 'c', 'd']
ary2 = ary.collect{|item|
item + item
}
というコードは、以下のようにも書ける。
ary = ['a', 'b', 'c', 'd']
ary2 = []
ary.each{|item|
ary2 << item + item
}
collectメソッドを使うと以下のようなこともできる。実際にnDiaryのソースで使われていたりする。最初に見たときは何をやっているのかさっぱり分からなかった。(ちなみに 実行結果は ary3=['item_a', 'item_b', 'item_c', 'item_d'], str1='str_a / str_b / str_c / str_d' になる)
ary = ['a', 'b', 'c', 'd']
ary3 = []
str1 = ''
str1 << ary.collect{ |item|
ary3 << 'item_' + item
'str_' + item
}.join(' / ')
sortメソッドで、いまでもピンとこないのは、なんで要素が二つあるのかということだったり。いや、比較関数のためだっていうのはわかるんだけど、ピンとこないだけ。うーん。
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ワープロ打ちのお仕事を頼まれたので一回休み。美味しいバイトでした。
【魔鳥湿原】7月4日付けの日記から2CHの生活板へ。
私と同じようにタオルケットに固執する人たちがこんなにいるなんて……。
枕にもタオル、夏場は椅子にもタオル。タオルケットは首に巻く。
洗いたてのふわふわより、ちょっとふにゃっとしている方が……。
毛利子来/橋本治『子どもが子どもだったころ』 (集英社 集英社文庫,2001.6,\419+税)読了。
橋本治が自分の子ども時代をひたすらしゃべり倒した感がある。
対談をまとめる人も相当苦労したらしく、読んでいると話がかみ合っていなかったりする。
これ読んで、現代の親と子の問題を考えるのは無理なんじゃないかなぁ。
橋本 治『これも男の生きる道』 (筑摩書房 ちくま文庫,2000.12,\660+税)読了。
橋本治による「男の自立」の本。男性には『フロン』よりこっちの方が役にたつかもね。
家事をすること=「男の自立」ではないが、だからといって家事をしなくていいわけではない。
詳細は後日(たぶん)。
森福 都『双子幻綺行 洛陽城推理譚』 (祥伝社 ,2001.2,\1,700+税)読了。
則天武后に仕えた少年宦官とその双子の妹が、宮廷や城下でおこる難事件を解決する。
もう少し色っぽい話にしてもよかったんじゃないかと思うんですけど、まあ面白かったからいいか。キャラクターがちょっと弱いかな。おきゃんな妹はかわいいんですけどね。歴史小説とミステリーであることを両立させているのだから、その上キャラクター小説の面白味まで求めるのはぜいたく? でもそれぐらいできそうな作家なんですけど。
ラストは酒見 賢一『後宮小説』【bk1】っぽい。割とおすすめ。
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夢路行のコミックスを台湾の人にプレゼント。
郵便局の担当者がすげー感じ悪かった。パンチパーマの男って態度悪いことが多い。
帰ってきたら、暑さでだれだれになる。
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なかなか良いところでした。あまり人に知られていないせいか空いていたし。おもちゃ博物館は大人も楽しい。でももっと楽しいのはとちぎわんぱく公園内にある「ふしぎの船」(入場料大人200円、こども100円)。トリックアートや鏡の迷路などなどがある。一番楽しかったのは、水に振動を与えて水玉にする噴水。シャンデリアみたいでとてもキレイ。小さい子どもがいて車で一時間半以内で行ける人なら行って損なし。
行くのなら、真夏よりゴールデンウィークか10月ごろがよろしいのではないかと。
【壬生町おもちゃ博物館】
【とちぎわんぱく公園(緑化祭跡地)】:【栃ナビ!】
真岡店は、夫がLDを買うために寄った。
下妻店では、なんと ぬぷん児童図書出版の本が大量に出ているのを発見。ぬぷん児童図書出版の本はもう新刊書店では扱っていないのだ。たしか神保町の古本屋でもみかけた気がするので、倉庫からあちこちに流れているのだと思う。
心の児童文学館シリーズ には、ピーター・カーター『果てしなき戦い』(←超おすすめ)のような重厚な歴史児童文学が多く含まれているので、要チェック! 児童文学ファンは、近くのブックオフの児童文学棚を探すべしっ!
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【たかはし】さんの【6/16の日記】から辿ってwebagent-0.5.2.tar.gzを貰ってくる。
isbn2bib.rbを改造して、bibidからISBNを含む書誌情報をファイルに出力するようにして、コバルト文庫の2000年分のデータを抽出。これは楽だー。
金 蓮花『桜の系譜 沈黙の破』 (集英社 コバルト文庫,2001.7,\514+税)読了。
陰陽師の跡取りの高校生と巫子体質の美少年のコンビが出てくるシリーズ。今回は、〈鬼の系譜〉シリーズのキャラクターとの遭遇編。
購入ガイド
★書誌情報: 【amazon】 【bk1(02046022)】
竹岡 葉月『東方ウィッチクラフト 垣根の上の人』 (集英社 コバルト文庫,2001.6,\438+税)読了。
なんか私の中の危険なスイッチを刺激する作品のようです。
中学生の観凪一子憧れの人、名門私立高校の滋賀柾季はなんと「魔女」!、彼の儀式を邪魔してしまった一子は「使い魔」にされてしまい……。
主人公ふたりのキャラクターは可もなく不可もなくなんだけど、敵役のひとりがどうしても許せない。私の中でもっとも許せない行為は他人の好意を弄ぶこと(*1)で、そのキャラはそれをやって、しかも小説中では全く罰せられないのが許せない。女王さま役のあの女ですけどね、なんつーか久々に小説のキャラに対し殺意を抱きましたな。それも、ただ殺すなんてもんじゃなくて、もっとキチクなやり方でなぶり殺してやりたい気持ちがふつふつと……。
収録作品:
小松 左「牛の首」
堀 晃「死人茶屋」
赤松 秀昭「ある日突然」
倉阪 鬼一郎「猟奇者ふたたび」
三浦 衣良「丸窓の女」
井上 雅彦「残されていた文字」
岸田 今日子「セニスィエンタの家」
都筑 道夫「五十間川」
田中 文雄「海賊船長」
横溝 正史「鈴木と河越の話」
星 新一「殺人者さま」
夢枕 獏「何度も雪の中に埋めた死体の話」
花輪 莞爾「海が呑む」
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南條 竹則『セレス』 (講談社 ,1999.4,\1,800+税)読了。
幸田亘は、マンダリン社の仮想現実空間”セレス”のモニターとして、電脳世界の長安を訪れ、そこで西夫人と名乗る”仙女”と出会い恋に落ちる。現実社会に戻った幸田は西夫人と会うためにセレス・プロジェクトの中枢スタッフの地位にのぼりつめ、再び ”セレス”へと旅立つのだが……。
第一部は幸田と西夫人との出会いが語られ、第二部は幸田と西夫人をも巻き込んだセレスの「紛擾(ふんじょう)」、電脳世界全体をゆるがす仙術合戦の顛末が語られる。
電脳SF中華風。ただ電脳世界が神仙、妖獣がうろうろしている『十二国記』みたいな世界なので、雰囲気はファンタジー小説に近い。『マイクロチップの魔術師』の封神演義バージョンというか、佐藤史生『ワン・ゼロ』の電脳世界版の続編みたいというか。『ワン・ゼロ』に触発された部分があるのは間違いないと思う。でなきゃなんでいきなり「ルシャナ」なんて謎のキャラクターが出てくるのが説明つかない。最後に李順天をたきつけるのはこのルシャナなんだからね。いかにもあの魔王のやりそうなことではないですか。
ちなみに大森望さんの日記にはこんな記述が。『本の雑誌』に書評が載っているみたいです。
(引用開始)
それに南條竹則『セレス』(講談社)。最後のは「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」でウルティマ・オンラインな話。しかし最後に、まるで「酔歩する男」みたいなネタが突然出てきて仰天する。
(引用終了)
【狂乱西葛西日記 1999年5月13日】
電脳世界内での操作方法として、透明化した立体アイコンを触る「手操(マニピュレーション)」を採用したというのは、電脳小説として良くできている。というより、立体アイコン、実用化できそうじゃん。
絢爛豪華なセレスの描写と迫力ある仙術合戦がすばらしい。おすすめ!!
文句があるとすれば、女性の描きかたでしょう。龍吉公主は仕方がないけど、西夫人のキャラクターはもう少しなんとかならんかったかなぁ。まあ「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」ならこんなもんか。
購入ガイド
★書誌情報: 【amazon】 【bk1】
ISBN4-06-209582-3
大塚 英志『物語の体操 みるみる小説が書ける6つのレッスン』 (朝日新聞社 ,2000.12,\1,400+税)読了。
専門学校の小説講座での講義をもとにした、「おはなし」の作り方の本。
小説版の鈴木 光明『少女まんが入門』(白泉社)【bk1】 (←まだ在庫あるのかしら?)みたいなもんですね。
『少女まんが入門』は、ストーリーやキャラクターの作り方、演出、絵の描き方、原稿の持ち込みのやりかた、そして世界に対しての好奇心の持ち方まで教えてくれるとても良い本でしたが、そこにも三題話を作れなんてことがかいてあるのでした。
タロットカードでお話作れというのも、似たようなもんでしょう。
これを読んで練習したとしても「小説」が書けるようになるかどうかは疑問だけれど得るものはあると思います。
後半は評論としても面白い。興味深い指摘がいろいろと。
たとえば、「まんがをめぐる技術・才能の分裂」(p.124)とか、「この国の書き言葉は実はカミングアウトにとても向いているのではないか」(p.194)とか。ただキャラクター小説についての説明(p.206)は、いまひとつピンとこない。いいたいことはなんとなくわかるので、もう少し別の分かり易い定義の仕方があるんじゃないかという気が。
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講談社文庫特製ブックカバープレゼント応募用の封書とコバルトミニテディ全員プレゼント応募用のハガキを出す。
コバルトミニテディの〆切は9月30日まで。それまでにもう一個ぐらい欲しいがなぁ。でも欲しい本はほとんど持っているからなぁ。買うとしたら毛利志生子、片山奈保子、さくまゆうこあたりですかねぇ。……と、すっかり集英社宣伝部にのせられているワタクシ。(しかし、ハガキに年齢書かせるのは止めて欲しい)
本屋にいったら、『Voice8月特別増刊号 大塚英志×福田和也責任編集「選挙に行く前に読んでおけ。」』というのと目が合ってしまう。現在、大塚英志評論にハマり中なので、仕方なく買う。雑誌だから買い逃したらおしまいだし。でもこれが意外なほど面白かったのよ。
『Voice8月特別増刊号 大塚英志×福田和也責任編集「選挙に行く前に読んでおけ。」』を読む。
大塚英志がPHP研究所から出ている論壇誌『Voice』編集部を丸め込んで(?)、福田和也のゼミの学生に編集をやらせて作った雑誌……らしい。中身は今度の参院選でどの政党に投票するか困っている人のためのマニュアル本で、大塚英志×福田和也の対談がメイン。
非常に分かり易くて、面白かった。超おすすめ。Web日記で政治についてなんか言いたい人や言っている人は読んでツッコミ入れて欲しいなりよ。
この本(というより雑誌だけど)のポイントの一つは、読むと選挙に行きたくなるということで、もう一つはド素人の福田和也のゼミの学生に「論壇誌」の編集をやらせたこと。大塚英志は「論壇誌」の「構造改革」といっていますが。『物語の体操』 (朝日新聞社)で「小説/文学」に対してやったことを「論壇誌」に対してもやっているわけね。
なまじ「小説/文学」には愛着があるせいで、「ドシロウトでもノウハウさえマスターすれば小説が書ける」なんていわれるとなんかイヤンな感じがするんだけど、私にとっては別にどうでもいい「論壇誌」に対してやっているのを見ると、結構有効なのかもしれないなんて思ってしまう。ノウハウ叩き込んだシロウトを投入することで、既得権の上にあぐらをかいていた「プロ」に活を入れようとしてるですね。
(追記:2001/07/19
【Stella】さんの7/12付けの日記によれば、あまりつっこむところはないとのこと。割と信頼できる内容ということでしょうか。)
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