1997年〜1999年・2000年
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スーツとシャツとネクタイと帽子とスカーフを買う。
太田市にある大きくておしゃれな新刊書店。雑誌以外は平台なしでジュンク堂っぽい作り。
コンピュータ関連の本がずいぶんと多くなっていました。Rubyの本も置いてありました。
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スクリプトはドツボにハマり中。
なぜか実家に送るはずのベゴニアが我が家に届いてしまう。確認メールで送り先が確認できなかったのでイヤな予感がしていたんだけど、予感的中。ソッコーで花屋に怒りの電話。
確認してみると、データ送信時のエラーかなにかで送り先が送信されていなかったようだ。花束だったら今日中に代わりに送れるというのでそれで話をつける。代わりに送る花束の代金は不要とのこと。電話応対に出た男性は感じがよく、クレーム処理としてはほぼ満点の出来だったと思うので、花屋に対する不満はない。
花束は無事実家に届いたそうである。
ネットでの買物には、安全性の問題だけでなく、必要な情報がデータ送信時のエラー等によって送られないという落とし穴もあるのだな。
インターネットで注文すれば確認メールが来るから電話やFAXでの注文より確実かと思ったら、そういうわけでもないらしい。問題は注文確認メールに必要な情報が記載されていないことにあるのだが。
amazonとbolは本を買うと、商品と請求金額だけでなく、届け先と請求先の住所を確認メールに記載してくる。そのメールを見たときは、やりすぎじゃないかと思ったのだが、こうしてみると注文した情報を確認するためには必要な情報だったのだ。さすがというべきか。
日本のネット商店のシステム設計をする人は、もう少しちゃんと考えて欲しい。
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とりあえず青木みやさんの日記対応版ができました。
以下からダウンロードできます。
仕様は以下の通り。
1.日記本文部分のみを処理する。本文開始と終了を認識する文字列として以下の文字列を使用。
NDIARY_S = Regexp.new(/<!--Last-Modified/) #本文開始
NDIARY_E = Regexp.new(/i386-cygwin/) #本文終了 Windows環境用ですね
2.変換仕様:
※1
<<
<blockquote>
:
</blockquote>
※2
<<
<hr>
Footnote:
<a href="..." name= "">*1</a> 脚注1
<a href="..." name= "">*2</a> 脚注2
たとえば、
ボタン(『祈りの海』の書誌情報を見る,bibid=01952282)
とか書いておくと、以下のようなフォームボタンに変換するフィルタです。
ソース
使う場合は、ソースのAIDとかCHUUIの部分は適当に書き換えてください。
(追記:2001/05/17)
ndiary.conf のフィルタ指定に以下の一文を追加しておく必要があります。
FILTER = 'bkbutton'
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フィルターを掃除して、前面カバーを外せるところは外して拭く。一番掃除したいのは、送風口なんだけど、そこはうまく取り外せないみたい。最新の機種では開けて掃除ができるようになっているらしいが、うちのは古い機種だから。今ごろそんな機能をつけるくらいなら、もっと早く対応せんかいっ! と、いいたい。
リビングにある大きいエアコンのカバーは、私一人では取り外せないので、次の休日には手伝うように。> 夫
冷却フィンも洗浄スプレーでお掃除。あら、スプレーが足りない。もう一本買ってこなくちゃね。
CSSマルチカラム版に直したりとか、リンク集に手をいれたりとか。
【ヒラマド】さんのところでは、既に提携が始まっている。書影をリンクボタンに使えるらしいので、私も申し込んでみる。現在承認待ち。
私が提携プログラムに参加しているのは、自分のところで本を売るためじゃなくて、ネット書店の書誌データとか書影とかを利用するためだから、とりあえず買物カゴにぶちこんでおいて、その画面のハードコピーをもってリアル書店に買いに行ってもらっても構わない。
私がやりたいのは、読み手と本との縁結び。本の仲人おばさんっていうか、遣り手ばばあというか(笑)。
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【Another HTML-lint gateway】で100点とれるようにがんばってみたり。
メンバー承認メールがきたのはいいが、メンバー専用のアソシエイト・セントラルにアクセスできない。
ログインに問題はないがアソシエイトアカウントがないとかいわれちゃう。
承認メールの通りにやってるんだけどなぁ。
どうも承認メールが妙なんじゃないかという気がする。
ひょっとしたら必要なURLが記載されていないんじゃないか?
エラーメッセージも日本語が変だし、本家システムの移植がうまくいっていないのでは?
問い合わせメールを送ったけど、まだ返事はこない。
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amazonからメールがきて、ようやくメンバー専用のアソシエイト・セントラルにアクセスできた。
アカウントをちゃんと登録しないで承認メールを出したか、あるいは承認メールに記載されたURLが変だったかしたらしい。アカウントを登録すると生成されるはずのURLを記載しないで送信しちゃったとかそいういう感じ。
amazonのアソシエイト・セントラルにあるツール群は良くできています。
ISBNを入れると自動的にリンク用HTML文を生成してくれたりするし、画像ライブラリもちゃんと揃ってるし。
すごいと思ったのは、個人識別IDの入ったURLを入力すると、そこから必要な情報を抽出してリンク用のHTML文を作ってくれることです。あれはいいな。bk1用のもJavaScriptでできるかしら。
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実家に行ってきまーす。
最新日記のテンプレートを変更してみました。
どっか変かもしれないけど、ソースをHTML-lintでチェックする時間がないので、とりあえずこのままでアップします。
横浜の実家に帰る途中で、さいたま新都心とブックデポ書楽による。
さいたま新都心駅は、去年、京浜東北線にできた新駅で、なーんにもないとこにビルだけが建っている所である。横浜のMM21やお台場に似た雰囲気だが、海がないのでほんとになーんにもない。なかなかに未来的な雰囲気ではありますが。
唯一すばらしいと思ったのは、建物の屋上にけやきの木をいっぱい植えた「けやき広場」で、けやきの木陰にはベンチがいくつも置いてある。木漏れ日を見ながら、けやきの梢がそよぐのを聞いていると、まるで別天地にいるよう。
さいたま新都心駅と埼京線・北与野駅との間は約700m。従って北与野駅前のブックデボ書楽までは徒歩で5分というところ。以前は埼京線に乗り換える必要があったので、ずいぶんと便利になったという印象。
ブックデポ書楽は、上野のブック・ガーデン フローラと並んで私の愛するリアル書店なので、本棚の間を徘徊して思いっきり楽しむ。ビル内にコーヒーハウスもレストランもあるし、ジュースやアイスクリームの自動販売機の横にベンチも置いてあるから、何時間いても大丈夫。(もちろんトイレもあります)
最初はネット書店で目を付けた本の実物をチェックしようと考えていたのだが、検索機がちゃんと機能していない(データ登録が間に合わないらしい)ようなので、本のチェックはあきらめて、「呼びかけてくる」本を探す方針に切り替える。
それで目があっちゃったのが武部武雄『ラムラム王』(銀貨社, \1500+税)。超おすすめなので、詳細は後日。
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最近猛烈に人形の服が作りたくなっていたので、実家においてあった人形を押し入れの中から引っ張り出す。リカちゃん・ジェニーちゃんサイズではなく、ビスクドールサイズの人形である。顔はソフト・プラスティック製。どこぞの少女漫画家さんのアシスタントさんがデザインした人形だそうで、顔に惚れ込んで大学時代に購入したもの。
実家にある古着の中からレースだのサテンだのの素材のものを選んでハサミを入れ、手縫いでドレスに作り上げる。本当は買物に出かけるつもりだったのだが、結局夕方まで、ずーっと服作りに没頭してしまった。
結果、オレンジ色の綿サテンのドレス一丁上がり!
レースびらびらの服って好きなの。本当は自分が着たいのよ、お姫様ドレス(笑)。でも、もう一回結婚式を挙げるか、仮装パーティにでも出ないかぎり、もう着られる機会はないだろうからねぇ……。
夕方に夫に車で迎えにきてもらって、帰宅。
夜10時ごろ、湾岸線を走るのはなかなかよろしいですよ。明りもきれいだし、空いているし。
レナード・ニモイ 『わたしはスポック I am Spock』(扶桑社海外文庫, 924円) 読了。
〈スター・トレック〉のミスター・スポックを演じる役者レナード・ニモイの2冊目の自伝。ミスター・スポックのキャストに決定して人気が出た頃の話から映画監督としても評価を受けるようになった現在に至るまでが、スター・トレックを中心に語られている。
1冊目が、当り役のミスター・スポックと同一視されることへの当惑を語った1977年に出版された I Am Not Spock(『わたしはスポックではない』)であるのは、スター・トレックのファンの人には周知の事実だろう。
I Am Not Spockでスター・トレック・マニアからの反発を食らったのは、だいぶ痛かったらしく、この本の中でもなんどかそのことについて触れられている。
ミスター・スポックのファンの私には大変「興味深い」本であったが、そうでない人にとっても面白いかどうかは判断がつかない。
購入ガイド
★書誌情報:【amazon】【bk1(02010575)】
★ISBNでネット書店を検索:ISBN4-594-03123-4
【 bk1/amazon/eS!】
滝川一廣『「こころ」はどこで壊れるか』(洋泉社 新書y,\680+税)読了。
【風野ドクター】の5/15の日記でのオススメ本。【bk1】で買物カゴに入れるところまでやったけど、結局リアル書店で買ってしまいました。
佐藤幹夫という人を聞き手に精神科医の滝川一廣が今の精神医学について語る本。
分かり易いし面白い本なのだが、聞き手の佐藤幹夫のしゃべっている分量がものすごく多い(この点については、本人も自覚的ではある)のが気になった。滝川一廣の本というよりは、佐藤幹夫と滝川一廣の対談集だと思って読んだ方がいい。
(しかし佐藤幹夫って何者?)
のっけから聞き手の佐藤幹夫が「テレビでよくお目にかかるタレント精神科医」への不信感を表明するのだけれど、対象の名前を明記せずに批判をする(それも具体的な例は挙げられていない)のは、読んでいてあまり気分のよいものではなかった。ちなみに批判対象は香山リカではないようである。
「ADHD」(注意欠陥多動性障害)についての話や、少年の凶悪犯罪は増えていない――むしろ減っているのだが、それゆえ逆にニュースとして取り上げられることは多くなったという話が興味深い。
購入ガイド
★書誌情報:【amazon】 【bk1(02011451)】
★ISBNでネット書店を検索:ISBN4-89691-530-5
【 bk1/amazon/eS!】
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