Alisato's 本買い日誌

トルネで録ってみたよー。
関東圏なので、テキーラだったよー。

Twitterのツイートでさんざん出てきた「テキーラと謎の白い液体の正体」ってのは、関東圏のTBSで放映されたときに挟みこまれてたCMです。『THE世界遺産「大地を変えたテキーラ」〜竜舌蘭とテキーラ産業（メキシコ） 』

うつくしい百合エンドだった。ほむほむは報われた。
戦い続けるには違いないけれど、戦いの最中にはまどかを感じ取れるから、かなり長い間頑張っちゃう気がするね。消滅してまどかに会えるのは、ずいぶん先になりそうだ。

実は「魔女が生まれる前に消し去る」の意味が放送だけじゃ分からなかったんだけど、ネットめぐりで理解。

Wikiなどで予想されてて、はずれたもの

• 「ワルプルギスの夜の正体は、ほむら」→「ワルプルギスの夜」は魔女の集合体だった。考えてみれば、もともと魔女集会のことだもんね。
• まどかの世界は反転世界→並行世界のひとつ。ただし、ほむらループのおかげで、平行世界が撚り合わされ現在の世界のてまどがが中心点＝カナメになった。

ネットめぐりをしてたら、萩尾望都の作品を思い出したという感想あり。
確かにほむほむループは『銀の三角』っぽいし、まどかの最期は『スターレッド』とか『マージナル』とか。
ただ、1971年生まれの虚淵氏に萩尾望都の影響があるかどうかはわからんなー。『マージナル』が1987年完結なので、大学生ぐらいで読んでる可能性はあるけれど。
もう一度見直して、12話のCパートは、やっぱりほむほむの最期なんだろうなと思った。

悪魔に願い事をするときは言い回しが重要。コンピューターシステムだと思って入力しないとダメ。まどかは実に「正しく」願った。ほむらの願いの言い回しってどういうんだっけ。「彼女との出会いをやり直したい。彼女に守られる自分ではなく、彼女を守れる自分になりたい」だったけ。「まどかを救いたい」ではなかったから、まどかがシステムとして存在する新しい世界を守って戦うのはほむらの願いどおりなんだよね。

まどかが避難所からほむらの所へ行こうとするときにまどか母が引き止めたり背中を押したりするシーンはちょっと違和感というか不自然さがあるんだけれど、第1話からまどかと家族のシーンというのはとても不自然だったから、そういうもんなんだろうと思う。
物語からの要求によって入れられたシーンではなく、脚本家の意志によって入れられたシーンだから不自然なんだと思う。
脚本家はまどかと家族の関係を描きたかったんだと思う。でも自分の中で生煮えだから、あんなになっちゃったんじゃないかしらん。「くそー、母親の気持ちなんか分かんねーよ」と叫びながら書いてる姿を想像した。
まどか母ちゃんは男前だけど、実際の母親は娘の背中を押したりするだろうか？ うーん。

メディカル枕 がヘタってきて、寝ると肩がこるようになったので、新しいのを注文。
カタログハウスから、もうすぐヘタるから割引で新しいの買いませんかってハガキがきたのが去年の夏なんだよな、確か。

あたまいたい。急に気温が上がったからだよなぁ。毎年のことなのでなぁ。日記を見ると去年は4月頭に風邪で熱出してましたが、おととしは4/20、その前は4/30に「あたまいたい」の記述あり。

【お風呂に入ってる時に地震が起こった時の対応 | nanapi [ナナピ]】

• 頭を守り、揺れが収まるのを待つ。鏡、窓に注意。
• 滑りやすいのでしゃがむ。
• 可能ならドアを明けておく。
• 足元に危険がないか注意
• 追い炊きや自動スイッチを切り、お湯は抜かない
• 緊急時には、バスタオルなどで身体を包み、必ず着替えを持って、靴を履いて避難。

観測範囲では、SoftBankの偉い人に限らずボランティア気質の人＝行動力のある善意の人はデマに弱いなーという印象。
立ち止まって確認なんかしないから行動できるんだろうけど、デマの拡散は勘弁してほしい。

ご近所の本屋に一冊だけあった『テルマエ・ロマエ　3』ゲット。相変わらず面白いなー。3巻目でも勢いあって、結構なことです。実は映画も楽しみなの。阿部寛だから、ちゃんとやってくれると思うんだ。上戸彩にも期待。

ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ III』
（エンターブレイン ビームコミックス ,2011-04-23,714円, ISBN978-404727232-3）
4-04-727232-9

整体から帰る。引き出しで休眠口座の通帳を見つけたので、ついでに解約してこようと思ったんだけど、銀行印を忘れたのに気づき断念。家の近くの銀行でも手続きはできるはずだが、風が強くて出直すのが面倒になってしまった。

義母に渡す母の日ギフトのネットでの注文完了。無難にそのまま飾れるブーケ＋煎茶セットです。5/6到着予定。

COOL ONLINE の無料版ががなくなるんですね。2001年から2年間有料会員でした。いいサーバーだったんだけど、2003年に楽天に吸収されて糞鯖に。
無料領域に素材サイトを置いてたけど、もう消してもいいか。なんせ作ったのが1997年だし。いまだにぽつぽつ利用者がいるのが不思議。

『冲方式アニメ&マンガ ストーリー創作塾』、もう絶版らしいので、ネットで注文。

冲方 丁『冲方式アニメ&マンガ ストーリー創作塾』
（宝島社 ,2009-01-10,1,365円, ISBN978-479666904-7）
4-7966-6904-3

義父宅の田植え準備。義弟と甥っ子が手伝いにきました。高校生の甥っ子はちょっと見ない間にでかくなって、どこのあんちゃんかと思った。男の子って、いきなりタケノコみたいににょきにょき伸びるよねぇ。