Alisato's 本買い日誌

これを注文。
【通販限定】グリーンウォッシュ 720ml【液体洗剤】【複合せっけん】：ファーファオンライン

楽天は信用できないのだが、グリーンウオッシュは楽天で買うしかないのでなぁ……。
とりあえず、パスワードと秘密の質問を変えた。Amazonも信用できないのは同じだが、いまのところトラブルはない。

人間ドックのオプションの検診受けに東京に行った。

検診がすぐに終わったので、雨だけど米沢嘉博図書館にも寄ったのだ、1階展示室は入場できたが、閲覧室には入れず。

一応前日にサイトはチェックしたのだが、わかるところに掲示されてないんだよね。
一ヶ月前にツイートされてたけど、前日、当日のツイートはなし。

ホームセンターでいろいろ買物。
古本市場で、ポプラ社文庫ととんでる学園シリーズの実物を見てきた。資料用に何冊か購入。
ポプラ社文庫のTokimeki Bunko や とんでる学園シリーズは本のサイズ以外は、ほとんどティーンズハートと区別つかない。

処分したとばかり思っていたX文庫ティーンズハートの箱が出てきた。
『一週間のオリーブ』『山田ババアに花束を』『ぱらどっくすティー・パーティー』『優しく歌って…』があった。
いまやティーンズハートは新古書店にもほとんど置いてないので（売れないからね）、ちょっとうれしい。

まあ、Amazonのマーケットプレイスでは買えますけどね、ティーンズハート。あくまで資料として見たいだけなので、そこまでして入手したいかっていうと微妙だ。

本はねー、減らしたいんですよ。でも古いコバルト文庫とかスニーカー文庫とか、資料として参照したりするので捨てられない……もう邪魔だから捨てようと思ったのに書誌情報堀りはじめちゃったから処分できない。

[ポプラ社文庫 リスト]

ティーンズハートに書いてた作家が、他にどんなレーベルで書いていたか、児童書方面を追跡。
以下Twitterのまとめ。

馬里邑れいが書いてるくもん出版のシルキーファンタジアシリーズって何だろう……？　なんかよくわかんない児童書シリーズがいろいろ出てくる。挿絵が広瀬 美穂子、ハルノ宵子なんだから、漫画絵表紙のはず。

くもん出版シルキーファンタジアシリーズ、馬里邑れいさんご本人のサイトに1987年12月刊行の『あいつと迷宮』の書影がありました。漫画絵表紙だ。
【馬里邑れいの本】

ポプラ社には「ポプラ社文庫―TOKIMEKI BUNKO」ってのがあって、ティーンズハートの真野ともこが2冊書いてます。
「SF・ミステリーシリーズ」「フレッシュ学園文庫」というのもあったようです。
【2007-06-04 - 後天性無気力症候群】に書影あり。

ポプラ社文庫のシリーズは、ティーンズハートの後追い少女小説レーベルとして、あまり話題になったことないような……。児童向けだったからかな。1990-1992年ごろですか。

ポプラ社には、2000年ごろに「ティーンズミステリー文庫」というのもあったようです。
コバルト文庫で書いてた香山暁子がいました。大平恵子＝伊吹巡らしいですが、これは公開されてない情報かな。（2chのスレで見つけました）

折原みとって最初の小説はポプラ社だったんですね。1987年7月刊行。
ティーンズハートとほぼ同時期にポプラ社はコバルト・ティーンズハート路線の本を出そうとしていたみたい。ただしA5ハードカバー。
A5ハードカバーのポプラ社TOKIMEKIシリーズは書影がほとんど見つからないけど、『少女小説家ただいま志望中』というタイトルだったり、コバルト文庫の杉本りえ＆久保恵子を起用してたりと、明らかにコバルト路線狙い。でもハードカバーで売れなかったのか、8冊で終わり。

折原みとの作品は売れたらしくて、「ポプラ社文庫―TOKIMEKI BUNKO」で再刊。
「文庫」といいつつ、多分、岩波少年文庫と同じサイズ。
1988年から1991年にかけて刊行された、この「ポプラ社文庫―TOKIMEKI BUNKO」に、コバルト文庫の作家がごっそりいました。
井上明子、小室みつ子、下川香苗、杉本りえ、正本ノン、水城昭彦、山本文緒。ティーンズハートからは真野ともこ、金子晴美＝早瀬みずち。

ファンタジーとは関係ないけど、コバルト文庫には関係があるので気になって井上明子の著書を追っかけて行ったら、こんなのにぶつかった。

『初恋 リリーが丘―小説』(小学館ミニレディー百科シリーズ―ミニレディー・ノベルズ (36)) [→amazon]
1983年で漫画絵表紙ですと！　児童書売り場じゃ、こんな展開になってたんか。
そういえば、中山星香も学研あたりの百科シリーズの挿絵をやっていたような。
挿絵は河野やす子……ですよね。他の作品でも組んでるし。

NDL-OPACも調べてみた。どうやら小学館ミニレディー百科シリーズでの小説は井上明子のものだけらしい。

井上明子さんご本人のサイトがあった。
【井上明子の文芸三昧】
【プロフィールページ】にポプラ社文庫やコバルトシリーズの作品の書影あり。

整体でした。鈴木みそ『僕と日本が震えた日』買ってきた。『たたかう!セバスチャン』の新刊も。帰りに図書館で、「ふーことユーレイ」シリーズを4冊ばかり読んだ。最終巻は置いてなかったので、近くの図書館にリクエスト入れとくかな。

鈴木みそ『僕と日本が震えた日』は元はWebマンガですが、とても分かり易くてお布施も兼ねて購入。ほんとは2冊ぐらい買ってもいいくらい。

鈴木 みそ『僕と日本が震えた日』
（徳間書店 リュウコミックス ,2012-03-02,620円, ISBN978-419950286-6）

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池田 乾『戦う！セバスチャン♯ 2』
（新書館 ウィングス・コミックス ,2012-02-25,620円, ISBN978-440362137-6）

4-403-62137-6

池田 乾『少年セバスチャンの執事修行 2』
（新書館 ウィングス・コミックス ,2012-02-25,620円, ISBN978-440362138-3）

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水戸 泉『妖かし恋奇譚 黒龍と堕天使』
（フランス書院 ティアラ文庫 ,2010-01-05,540円, ISBN978-482966527-5）

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川原 礫『ソードアート・オンライン (9) アリシゼーション・ビギニング』（アスキーメディアワークス 電撃文庫 ,2012-02-10,683円, ISBN978-404886271-4）読了。

冒頭でいきなりファンタジーしててしかも語り手がキリト君じゃないのでびっくりしたが、アリスをキリトとアスナの「娘」の人工知能ちゃんだと思い込んでいて、ちょっと読み方間違えたみたいだ。

リアルパートに戻ってからはいつものSAOだとおもいきや、キリト君たいへん。
一番たいへんなのはアスナちゃんのような気もするけど。で、キリト君の一人称に戻ってからは、本当にいつものSAO。
キリト君のチートキャライメージもこうなると問題であるね。負ける気がしないのでサスペンスがない。

購入ガイド
4-04-886271-5

ミクの日感謝祭の前夜祭のニコ生見てた。明日と明後日のWeb LIVEのチケットも買ったよ。
PCを大型TVに繋げられるといいんだけど、端子はあってもケーブルが届かない（泣

夜中になったら急に目がかゆくなったのは、レスタミンが切れたからなのかな。早く寝なくちゃ……。

タイムシフトでミクパを堪能した。3月8日にやるのが「ミクパ」で、9日が「初音ミクコンサート　最後のミクの日感謝祭」なのね。
タイムシフトだったので、OTLのコメントができなかったのだけが残念。これはBD買わなきゃね。ルカさんは美しかったし、青い人も出たし。イケメンカイトモジュールはアーケード版なんですかね。PSP版DIVAのカイトモジュールはどこか乙女っぽいんだけど。

「初音ミクコンサート　最後のミクの日感謝祭」ニコ生も見た。幸せな空間だった。最後に現地組の人たちが手を振り合うところまでちゃんと映してくれてて良かったなぁ。