2002年3月 ( 上旬 / 中旬 / 下旬 )[前月] [次月] | ||||||||||||||||||||||||||||||
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このところメインブラウザとして、IEとOpera 6.0を併用していたのだが、どうもOperaはやたらとリソースを食うらしく、他のソフトを立ち上げるとすぐに動かなくなってしまう。フォームへの日本語入力の切り替えもうまくいかないことがあって、何度も再入力しなければならなかったりして効率が悪い。
という欠点もある。
といったところは気に入っているのだが、効率が悪いのは困るのだ。
というわけで、フリーウェアの【Lunascape】というタブブラウザも導入することにした。IEのコンポーネントを利用しているソフトだそうなので、IEのセキュリティ・ホールがそのまま影響を受けるのが難だが、
ソースの表示にメモ帳しか使えないのも難だが、こちらは【メモ帳トラッパー】で表示エディタをQXに変えることで問題解決。
賀東 招二『フルメタル・パニック! 揺れるイントゥ・ザ・ブルー』 (富士見ファンタジア文庫,2000.2,\580+税, ISBN4-8291-2953-0)読了。
テッサちゃん、最高!
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ISBN4-8291-2953-0 【amazon】 【bk1(00006159)】
賀東 招二『フルメタル・パニック! 終わるデイ・バイ・デイ』上下 (富士見ファンタジア文庫,2000.11,+税, ISBN4-8291-1307-3)読了
千鳥かなめを見なおしました。
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上巻 ISBN4-8291-1307-3 【amazon】 【bk1(01950063)】
下巻 ISBN4-8291-1349-9 【amazon】 【bk1(01986070)】
金 蓮花『竜の眠る海 誓言』 (集英社 コバルト文庫,2002.3,\476+税, ISBN4-08-600087-3)読了。
エシャンテで手に入れた『魔導の書』を神殿に納めるため、お忍びでラナギーンの街を訪れたリューイとジェイ。宿での食事の途中、幼い少女を弄る貴族の男達の一団と遭遇し……。
水戸黄門をやっている前半は面白かったのに、『魔導の書』の処分をめぐっての後半は、とっ散らかってます。イラストの入り具合や「あとがき」から察するに、後半はスケジュール的に非常に苦しかったのではないかと。
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ISBN4-08-600087-3 【amazon】 【bk1(02137821)】
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まだ鼻はグズグズいっているものの、風邪は大分よくなってきた。
というわけで、夫とつくば学園都市までドライブ。
ゲームとCDと新刊書店が一緒になった店で、新刊チェック。『クレーン男』って、パロル舎から再刊されたのね。
『The Sneaker』の大塚英志の連載を立ち読み。
スニーカー文庫立ち上げの時に、角川がコバルト文庫の主要な書き手をごっそり引きぬこうとしたことなどか書かれていた。まあ、そうじゃないかと思いましたが、やっぱりね。
その結果かどうかは知りませんが、コバルトもスニーカーも地すべり起こして和製ファンタジーの方向へ行っちゃったんですが。
大塚英志があの連載でやろうとしていることって、「動物」化している若い子たちに「言葉」を教えようとしているみたいなー。アン・サリバン先生?
でも中途半端にやると、教師の意図に反して、Water じゃなくて War って言っちゃいそうな気がするんですけど。大丈夫なん?
ブックオフ学園東大通店は、文庫の棚が荒れてました。ハードカバーには珍しいものも、何冊か。『エンジン・サマー』がありました。近くに住んでて探している人は、急げ。
求める本は見つからなかったので、もっぱら文庫解説のチェックを行う。
菊地秀行作品の解説を井辻朱美さんが書いているのを発見! これはびっくり。ちなみに井辻さんが菊地秀行作品を知ったのは、妹尾ゆふ子さんの影響(ってゆーか布教?)があったかららしい。久美沙織さんがゲームにハマるきっかけを作ったのも妹尾さんだという話だし、妹尾さんが存在しなければ実現しなかった組み合わせというのが、実はひそかにたくさんあるんじゃないかという気がする。
香山 リカ『香山リカの生きる力をつける処方箋 「そのままの私」で生きていけばいい』 (海竜社 ,2000.11,\1,400+税, ISBN4-7593-0640-4)読了。
副題そのまんまのエッセイ集。SFマガジンに書いたものとネタがかぶってますが、初出が『総合教育技術』とかなので、ものすごくフツー。
ただ、「まったく知らない人のホームページに」著者自身の「正しくない情報が掲載されて」いて、その”インターネットのウワサ”が原因で仕事のプランが立ち消えになったとい経験を語った「ご用心! インターネットのウワサのネットワーク」(p.197)は、興味深い内容だった。著者は、デマを流されて被害者になる危険性、悪意から加害者となる可能性を心配しているようだが、ネットではたとえ善意からであっても無知や勘違いから加害者になる可能性もあるというところまで、きちんと書いておいて欲しかった。
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ISBN4-7593-0640-4 【amazon】 【bk1(01949881)】
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『アラビアの夜の種族』読了。あー、面白かったぁ!!
先ず、キッチンの流しをメラミン樹脂(研磨剤入りスポンジという奴ですね)で磨いたのです。水道の蛇口に白い水垢が固まっていて、研磨剤入りスポンジでも手におえないので、ふと思いついてアルミ箔の光る面に水をつけてで磨いてみたのです。おお、きれいになる! ついでに流しにこびりついた水垢もこすってみたのです。黒い粉混じりの水を研磨剤入りスポンジでぬぐってみると、おお、水垢がきれいに取れてぴかぴかにっ!
水垢(=カルシウムの化合物?)がアルミと化学反応を起こすので、取れやすくなるらしい。要するにアルミ箔をこすり付けて水垢を真っ黒にしてから研磨剤入りスポンジでこすると、ぴかぴかになるのですよ。(ただし、手が真っ黒になるから注意)
それではというので、お酢かけても紙ヤスリかけても水垢の取れなかった二階の洗面台をぬらしたアルミ箔+研磨剤入りスポンジで磨いてみると、なんとピカピカにっ! ばんざーい、ばんざーい。というわけで、調子にのって洗面所からトイレまで5時間がかりで磨きまくりました。トイレの便器磨きには、アルミ箔+1500番の紙やすりを使用。
ああ、楽しかった。
表面に細かい傷がついているのかもしれないけど、ともかく今はピカピカだからいいのよ。
どういう原理なのか知りたくて、ネットで検索してみましたが、よくわかりませんでした。解説してくれる人、募集中。
ちなみに、陶器の表面につく水アカは、「水道水に含まれる溶性ケイ酸(土壌の中の
無毒の鉱物)が、陶器表面で化学反応して硬く結びついたもの」(INAXの説明)だけれど、車の水アカは「汚れた油と汚れたワックスのこと」なんだそうで。
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[有里の本棚]にリストを追加しました。
実はあのリスト(って何だ?)とこのリストを同時進行で作っていたわけでして。
目の前に手ごろなデータがあるとついリスト作りたくなるのが、リスト者のサガ。
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『幻想文学 63 特集:M・R・ジェイムズと英国怪談の伝統』(アトリエOCTA,2002.3,\1,500+税)が届く。3月4日発行だというので、平井 呈一『真夜中の檻』【bk1(01925763)】を読んで予習しながら、郵便受けを監視。
で、夕方。
きたーーーーーーーーっ!!
ひらいたかこの表紙だというので、メルヘンなイラストを予想していたら、なんとオブジェの写真でした。なるほど、『M・R・ジェイムズ怪談全集 1』(創元推理文庫)【bk1(02086792)】の表紙に使われたものだったのですね。
一番の楽しみは古川日出男インタビュー。『幻想文学』の著者インタビューは痒いところに手が届くというか、著書を読了した読者が一番知りたいところをきっちり押さえてくれるのが嬉しい。
特集は渋く「M・R・ジェイムズと英国怪談の伝統」。これなら、「一般人に迎合するなー」なんていうディープな幻想怪奇マニアも満足かな? 最近は【bk1】のコラムが『別冊 幻想文学』ならぬ『号外 幻想文学』化しているので、本誌はこれくらい渋くてもいいのかも。
面白かったのは、ノースコット「ブリケット窪地」、ブレイクストン「無上の気晴らし」三津田信三「西日」牧原勝志「怪談の舞台裏」など。特集のインタビューはディープすぎて薄い私にはついていけないところが多々あり。しかし「読者が二、三千人」(p.54)とか「部数が二百五十とかせいぜい五、六百。」(p.72)とかいう話がぽんぽん出てきて、ほんっとにマニアックな世界だー。
感想はがきの「面白かったもの」の項目にブレイクストン「無上の気晴らし」を入れたかったけど、それはちょっと人としてアレなのではと思ってやめました。
ところで、一番びっくりしたのはですね、金光寛峯さんが昭和49年生まれだったってことです。1949年じゃなくて昭和49年!? ということは、まだ20代!? 『幻想文学』創刊時には、まだ小学生!? 【幻想的掲示板】での鮮烈デビュー(笑)を見て、もっと年上のマニアな方だと思っていました。でも考えてみれば、あの熱気溢れる書きこみは確かに若い人のものかも。(←ああ、我ながらなんて年寄りくさい……)
『幻想文学 63 特集:M・R・ジェイムズと英国怪談の伝統』
(アトリエOCTA,2002.3,\1,500+税))
ISBN4-900757-63-2 【amazon】 【bk1:ISBN4-900757-63-2】
読了記録を付け忘れていたようだ。
カリエちゃん、今度は海賊に。
6巻目ともなると、ちょっと読むのに飽きてくる。
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須賀 しのぶ『流血女神伝 砂の覇王 6』
(集英社 コバルト文庫,2002.2,\476+税, ISBN4-08-600065-2)
ISBN4-08-600065-2 【amazon】 【bk1(02125478)】
これも読了記録を付け忘れていたらしい。
疲れていると、ついこの人の本を買ってしまうようだ。内容は、かづきれいこ『メイク力』 (ワニブックス ,2000.9,\1,429+税)と似たり寄ったり。メイクの方法を知りたいなら、カラー写真つきの『メイク力』が一番いいんじゃないかと思う。
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かづき れいこ『かづきれいこのいきいきメイク』
(筑摩書房 ちくま文庫,2002.2,\540+税, ISBN4-480-03708-X)
ISBN4-480-03708-X 【amazon】 【bk1(02128399)】
賀東 招二『フルメタル・パニック! 本気になれない二死満塁?』(富士見ファンタジア文庫,1999.5,\520+税, ISBN4-8291-2887-9)読了。
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ISBN4-8291-2887-9 【amazon】 【bk1(01681020)】
賀東 招二『フルメタル・パニック! 自慢にならない三冠王?』(富士見ファンタジア文庫,1999.10,\480+税, ISBN4-8291-2926-3)読了。
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ISBN4-8291-2926-3 【amazon】 【bk1(01702371)】
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古川 日出男『アラビアの夜の種族』 (角川書店 ,2001.12,\2,700+税, ISBN4-04-873334-6)読了。
『13』の感想は「凄かった」だが、『アラビアの夜の種族』の感想は「面白かった!!」の一言に尽きる。あいにくと「特別な関係」に陥るところまではいかなかったけれど、書物を読む歓び楽しみをこれほど味わったのは久々のこと。3千円近いお値段も決して高くない。直前に『砂の王』を読んだのも良かった。微妙に異なるバージョンの話が頭の中で入り混じって、迷宮化した物語がさらにややこしくなってハッピーっ!(←皮肉ではありません。ほんとの話)
最初のうち、枠物語の部分がアラブ史の教科書みたいな気がしてノれなくて、「目がすべるー」などと思ったものですが(読み終わってみれば、凄い伏線があったんだけど)、作中作に入ってからは、引きこまれてぐいぐいと読み進みました。
ただ、登場人物の会話の部分の俗っぽさには、いささか違和感が。お下劣で淫乱な蛇姫様やアーダムはともかく、「森の王」までああいう話し方するのは、なんだかなーと。『砂の王』ではエルフの長老が威厳ある話し方をしているんだから、もっと格調高い文体も使えるはずなんですよ。あの文体は敢えて選んだのだとは思うのですが、なぜなんだろうと。アラビアン・ナイトの延長上にある「語り」の物語だからかな、とも思いますが。
でもそんな違和感なぞ、ちょうど真中あたり、迷宮に奇人たちの集団が投入されるくだりでどうでも良くなってしまいました。
====引用開始====
あろうことか、地中の巨大建造物である阿房宮の内部(なか)に棲まおうとする人間たち。
しかも、それらの精神(こころ)は奔放さのきわみ。
全員が癲(たぶ)れていました。
完全な痴人(しれびと)の集団。
その数、八千と八百と八十と八人!
(p.329)
====引用終了====
わーはははっ。素晴らしいーっ。阿房宮が阿呆船ならぬ阿呆宮と化してしまったのです。しかもこいつら、しっかり迷宮に適応しちゃったのです。すげーっ。
そしてその後には、今度は建築家たちの群れがやってきて、迷宮を改造しちゃうし。もうやりたい放題ですわね。わーははは。いいぞー。どんどん行けーっ。
「読者」としては、もう読み進むしか。
そして「読者」が作中作『災厄の書』のアーダムとファラーとサフィアーンの物語を堪能したときに作動する枠物語の仕掛け。その枠物語も終わったときに始まる「訳者あとがき」の仕掛け。ああ、もう素晴らしいとしか。
表紙やあらすじ紹介からは、ムズカシイ「迷宮的文芸書」を想像されるかもしれませんが、作中作の部分はアラビアン・ナイト化した『風車祭(カジマヤー)』だと思ったほうがいいんじゃないかと。
もう少し経って細部を忘れたら、一晩に一夜分づつ読んでみるつもりです。
今度こそ、この書物と「特別な関係」に……(笑)。
【bk1特集: 『アラビアの夜の種族』フェア】
古川日出男、『アラビアの夜の種族』を語る
ブックフェア 古川日出男が選ぶ「僕と脳構造がおなじ本」
『アラビアの夜の種族』担当編集者コメント
オマケ:
「阿房宮」と「阿呆船」をネット検索しているときに見つけました。
【寺山修司の迷宮世界◎百年気球メトロポリス】
あの地下迷宮の入り口付近はこの写真みたいな状況だったのかななんて思いました。
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ISBN4-04-873334-6 【amazon】 【bk1(02112609)】
……私のサイトから『中井英夫全集 10 黒衣の短歌史』を買ってくださった方、どうもありがとうございます。売上報告を見て、発刊されていたことに気づきました。
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[ブックオフ北関東制覇の旅]再びなのです。高速道路まで使って、一日がかりでブックオフめぐり。
前橋上小出店とかは結構値段が強気。あんまり収穫はありませんでした。あ、『パーフェクト・ラブレター』を見つけたのは嬉しかった。
宇都宮の方が変なものが出る気がする。
ブックオフ前橋石倉店
ブックオフ前橋上小出店
ブックオフ前橋広瀬店
ブックオフ伊勢崎上泉店
ブックオフ本庄小島店
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新城十馬[他]『パーフェクト・ラブレター 蓬来学園恋愛編』 (富士見書房 富士見ファンタジア文庫,1996.03,\515+税, ISBN4-8291-2673-6)読了。
これに収録されている賀東招二「ポバティーズ・パラダイズ」は、【みのうら】さんから「壮絶におすすめ」された作品。
たしかに「壮絶におすすめ」されるだけのことはある作品でした。泣いちゃうってのも分かる。
ライトノベルの「なんでもアリ」の設定を上手く使って、カルチャー・ギャップとコミュニケーションの問題を扱った秀作。設定は現実ばなれしていても、キャラクターの心理はリアルでメッセージは真摯だけど説教くさくはない。(ついでにいうと相手の女の子とのコミュニケーションの問題に関しては、きちんと取材して書いているんじゃないかと思います。)
ほかに難破業「トキメキ以上、初恋未満」、新城十馬「完璧な恋文(パーフェクト・ラブレター)」が入っていて、どちらも男の子向けライトノベルの切ないラブストーリーとしては水準以上の出来。(女の子向けだったら、もう少しやりようがあるかもしれません)
特に後者はアシモフの『うそつき』で泣いちゃう人は必読だ。
品切れだけど、探して読む価値はあります。
そういえば、蓬莱学園シリーズって、以前【加藤@異次元を覗くホームページ】さんに南條竹則『セレス』[→感想]と一緒に強力お勧めされていた作品だったのを思い出しました。誰かが強力に薦める作品には、それだけの何かがあるものなのですね。
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ISBN4-8291-2673-6 【amazon】
菊地 秀行『魔界都市ブルース 6(童夢の章)』 (祥伝社 ノン・ノベル マン・サーチャー・シリーズ 6,1998.12,\781+税, ISBN4-396-20648-8)読了。
久々に菊地秀行が読みたくなって買ってみた。新刊を追いかけきれなくて、何をどこまで読んだのか分からなくなっている状態なのだ。最近は秋せつらの従兄弟が出て来たらしいけど。
あとがきで今市子『百鬼夜行抄』が絶賛されていて、びっくり。で、収録作の「白髪頭の戦士」は『百鬼夜行抄』の中の一作に触発されて書かれた作品なのだそうな。元になったのは、2巻目のアレじゃないかと思うけど。
もう一作にはあのドクター・メフィストすら度肝を抜かれるキャラクターが登場。
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ISBN4-396-20648-8 【amazon】 【bk1(01596782)】
高橋 克彦『闇から覗く顔 ドールズ』 (角川文庫,1998.2,\560+税, ISBN4-04-170407-3)読了。
話は面白いんだけど、同性愛者や「自閉症」に対する目線がちょっと厭な感じ。いくら自律神経失調症が専門だからって自閉症に対してああいう言い方する「医者」ってなんだかなーと思いますね。
目吉センセーのキャラクターはとても良いんですけどね。
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ISBN4-04-170407-3 【amazon】 【bk1(01552545)】
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有里 (Alisato Akemi)