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更新日： 2004/01/01
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同居人が夏休み中なので、つられて私もダレダレ。（←いつものことか？）
録画したアニメを見たり、DVDのアニメを見たり、LDのアニメを見たり……。
オンライン購入しようかどうか迷っていたのですが、パッケージソフトを割引で売っている店に行ったので思いきって購入。
使っていないポートなどなどは一応塞いであるはずですが、やっぱり不安だし。
設定によっては、見ることができないサイトがあったり、オンライン書店の買い物カゴの中身がふっとんだりするという噂を聞いていたのでおっかなびっくりでインストールしてみましたが、デフォルトの設定で問題なく動いているようです。
ついでにメーラーを変更しようかと Beckey! の Ver.2.0 を導入するも操作性があまりにも変わりすぎていて拒否反応が出たので、ソッコーでアンインスートル。
検索がめちゃ軽い【Yahoo!Books】ですが、出版社別の検索が出来ないのが難。
ただ、ISBN検索を使って検索できる出版社もあります。大手すぎると絞込みができないし、小さすぎてもダメみたいですが、アトリエOCTA程度なら結構使えるかも。
ペヨトル工房なんかだと、いっしょに「WAVE」とか「西武美術館」なんてのも出てきてしまいますが。
評論社を検索してみて、学習参考書も出していたことを知る。
アトリエOCTA：ISBN検索で4-900757を検索
ペヨトル工房を検索：ISBN検索で4-89342を検索
評論社を検索：ISBN検索で4-566-を検索
西崎憲さんのファンタジーノベル大賞受賞の報（おめでとうございます）を聞いて、「ファンタジーノベル大賞」で検索かけていて発見。
教えてもらったのでメモ。
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例年どおり白樺湖へ旅行。
長野は涼しいので気に入ってます。山の上は当然涼しいし、諏訪湖周辺も気温が高くても、湿度低くてカラッとしてるのよね。
10時過ぎにノソノソと出発。道の駅で朝食の残りのサンドイッチを食べたり、ユニクロで買い物したり、ブックオフ佐久中込店に寄ったりする。
【メアリローズガーデン】にも寄りたかったが、時間がなくて寄れず。
【ほっとパ〜ク・浅科】に寄ったところ、どしゃ降りのにわか雨に会う。あまりに雨が凄いので車に戻ることもできず、30分ほど雨宿りする。田んぼに稲妻が光るのは、なかなかにスペクタクル。
午後5時に白樺湖に到着。雨は激しく、部屋に荷物を運び入れることができないほど。小降りになったのを見計らって急いで荷物を運び込む。
夕食は例年どおりフレンチ。シェフが替わったのか、たいへん美味でした。
特に魚料理のソースが絶品。このとき飲んだ夏季限定醸造の地ビールを夫が気に入り、御土産に買って帰ることに決定。
《夕食メニュー》
オマール海老と甲殻類のサラダ仕立て
ポテトと野菜の冷製クリームスープ“ヴァシソワーズ”
スズキとフォアグラのキャベツ包み バルサミコ風味
抹茶のシャーベット
牛フィレ肉のポアレ ニンニクのコンフィ添え
デザートの盛り合わせ
パン・コーヒー
夜中になっても雨は止まず。雷の鳴る中、『妖櫻記』を読み始める。
冒頭が嵐の場面で演出効果まんてん。
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目がさめたら、雨はすっかり止んでいた。高原の朝は気持ちいいー。
朝食はバイキング形式。これを楽しみに毎年泊まりにくるようなものなのだ。
無料化されたビーナスラインを通って、諏訪湖へ降りる。去年は霧の中だったけど今年は天気がよいので、景色も最高。
【諏訪湖時の科学館 儀象堂】に寄る。時計がいっぱいあります。立体ハイビジョン映画「おいでなして下諏訪へ」は、わりと面白かったです。2回見たいとは思わないけれど。
ブックオフ岡谷若宮店に寄ってから、【イルフ童画館】へ。安野光雅展を見て、ホテルへ帰る。
《夕食メニュー》
フォアグラのムースとサヤインゲンのゼリー添え
オクラと野菜のスープ アメリカン風
穴子で巻いた車海老とアスパラガス“赤と白のワインソース”
白桃のシャーベット
牛ロースステーキ エストラゴン風味ソース メートルドテールバター添え
デザートの盛り合わせ（木苺のレアチーズケーキ）
パン・コーヒー
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旅行の最終日。土産物を買いこみ、チェックアウトして諏訪湖へ。
ちなみに御土産用に買ったビールは、【蓼科高原ビール】の夏季限定販売の未濾過ビール＜ヴァイツエン＞。ふんわり酵母の香るビール。要冷蔵ということなので、クーラーボックスにいれて氷をしこたま詰めて持ちかえり。
諏訪大社には目もくれず、【諏訪市博物館】へ。入場料が安い割には、面白い展示でした。展示品のキャプションを書いた人は学者というよりは小説家的想像力に恵まれた人のようで、興味深い言いまわしがいろいろと。うっかりすると伝奇小説の方向にいっちゃいそうなのを、必死で踏みとどまっているような感じ。
ブックオフ諏訪赤沼店に寄って、そばを食べて、白樺湖を通って【長門牧場】へ。ソフトクリームが美味でした。
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というわけで再び日常生活へ。埼玉は暑い。むしむしするー。
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bk1の厚紙封筒（表が黄色いやつね。）が溜まってしまったので、ガムテープで張り合わせて文庫本用の箱を作ってみた。
[文庫用ボックス作り方]
あの厚紙封筒って、どこに分別していいかわからなくて、ゴミにもリサイクルにも出しにくいんだよね。
菊地 秀行『媚獄王 魔界都市ノワール』 (祥伝社 ノン・ノベル,2001.6,\819+税, ISBN4-396-20715-8）読了。
秋せつらのいとこで花屋の秋ふゆはる登場。花屋では、二人の色っぽいお姉さんが店員やってて、アルバイトも使っている。
どこで誰が何しているのかよくわからない話でした。（行間を読まないとダメなのだろうか）
それでも、それなりに面白いってのが凄い。
購入ガイド
ISBN4-396-20715-8 【bk1/amazon/Yahoo!】 【bk1(02033113)】
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【bk1】から本が送られてくるときに使われている黄色い厚紙封筒を2枚使って、文庫本用の箱を作ります。幅23cm、奥行16cm、高さ11cmのケーキ屋さんがケーキを入れる箱みたいなものが出来ます。柔いですが、本をきっちり詰めるとそれなりにしっかりして、重ねることもできるようになります。
幅を調整することで、シリーズ物を入れるのにぴったりの箱を作成することが出来ます。（たとえば教養文庫の修道士カドフェルシリーズの場合は、幅15cmの箱を2個作ると、1〜10巻＋外伝と11〜20巻をきれいに収納できます。）
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たいしたものは、なかったです。
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有里 (Alisato Akemi)