Alisato's 本買い日誌

宇都宮方面ぶくおふに出撃。
人形者の人が『Dolly*Dolly』と『Dollybird』（どちらも人形雑誌）をまとめて手放したようです。

『Dolly*Dolly』は持っていないvol.5/vol.8/vol.9をゲット。これで既刊コンプリート。
vol.8の「お人形のための映画案内」はとても良いです。
『Dollybird』はvol.4をゲット。
人形本が箱いっぱい……うふふ、あはは、何でこんなにたまっちゃったのかしら。

でもってあちこち回って（6軒）ゴッ輝の17〜28をゲット。
うふふ、あはは、何でこんなにハマちゃったのかしら。

食玩などなども扱っているブックオフで開封済みの食玩をいくつかゲット。
バンダイの「僕の小学校」の理化実験用具。
海洋堂の香港飲茶セットを3つ。ビール瓶とグラスセット。
中華で忘年会のドール写真を撮ろうと思ったが、人形に対して茶碗が足りない。もっと買ってくるべきだった。

もうお金がありません。

ゲットした食玩をメモ。

バンダイ僕の小学校一時間目色変編 第一理科室編
バンダイ僕の小学校ニ時間　第二理科室編

ちび錬金術師にはフラスコ必須だと思うので。ほんとは丸いのが欲しかったんですけどねぇ。

北海道大物産展 ACLびんと小樽ガラス工芸のグラス
海洋堂の香港飲茶セットを3つ。

• 蝦餃 ＜エビ蒸し餃子＞
• 蒸排骨 ＜スペアリブの蒸し物＞
• 蓮蓉煎堆仔・春巻 ＜ゴマ団子と春巻＞

もっと他のもあったんですけどね、資金がなくて……。
「満漢全席」も少しあったんですが、あまりそそられなかったので、買いませんでした。
でも【チョリスタ】のちっさ部にあった写真を見て、買えばよかったと後悔。

『ドーリィ＊ドーリィ』はこれで既刊コンプリート。
3000円＋2500円＋250円＋1000円。

グラフィック社編集部編『ドーリィ＊ドーリィ Vol.5』
（グラフィック社 お人形ＭＯＯＫ ,2004.8,\2100, ISBN4-7661-1505-8）
ISBN4-7661-1505-8

グラフィック社編集部編『ドーリィ＊ドーリィ Vol.8』
（グラフィック社 お人形ＭＯＯＫ ,2005.9,\2100, ISBN4-7661-1626-7）
ISBN4-7661-1626-7

グラフィック社編集部編『ドーリィ＊ドーリィ Ｖｏｌ．９』
（グラフィック社 お人形ＭＯＯＫ ,2005.12,\2100, ISBN4-7661-1628-3）
ISBN4-7661-1628-3

『Dollybird Vol.4』
（ホビージャパン ホビージャパンＭＯＯＫ ,2004.11,\1500, ISBN4-89425-351-8）
ISBN4-89425-351-8

山本 航暉『ゴッドハンド輝』1〜31　【bk1(2060020)】【amazon】

山本 航暉『ゴッドハンド輝パーフェクトガイドヴァルハラ』
（講談社 ＫＣデラックス ,2004.4,\800, ISBN4-06-334862-8）
ISBN4-06-334862-8

……でもってこんなものまで買ってしまうわけですよ。2004年4月の刊行なので、敵役の天才外科医が載っていないのが残念です。

歯医者で歯のクリーニング。
歯のけしごむと歯間ブラシを購入。
3340円。

ババシャツとコートを買った。
ユニクロのババシャツは繊維刺激で痒くなってダメだった。
今度は大丈夫だといいなぁ。

買物。
今日はキムチ鍋。

ひじき煮を作った。
あとで冷凍用パックに入れないと。

土曜日にユニクロでフリースを買ったので、古いのを床モップ用に切り刻んだ。いつもどれくらいの大きさに着ればいいか悩むので、床モップ用の型紙を作った。もっと早くこうすればよかったね。

髪切った。
世間話が出来ないタチなので、ちょっち会話に疲れた。
美容師さん本人も世間話が苦手らしく、お互いに話をふりあう情況に……(苦笑)
おしゃべりなお客さんがもう一人いてくれると助かるんですけどねぇ。

ご近所の本屋で購入

よしなが ふみ『大奥 ２』
（白泉社 ジェッツコミックス ,2006.11,\620, ISBN4-592-14302-7）
ISBN4-592-14302-7
……よしながふみ版『マージナル』。
萩尾望都がSF大賞獲ったし、これも完結したら候補に上がるかもね。

西 義之『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 ９ パンジー』
（集英社 ジャンプ・コミックス ,2006.12,\410, ISBN4-08-874292-3）
ISBN4-08-874292-3

畠中 恵『ねこのばば』
（新潮社 新潮文庫 ,2006.12,\500, ISBN4-10-146123-6）
ISBN4-10-146123-6

髪を切って風邪をひいたのか、はたまた寒くなったので自律神経が壊れたのか、だるくて頭が痛い。

実家に帰らなきゃならない問題が起こったというのに、どうしてこうなんだ！

アマゾンで購入。

『Cobalt 2006年12月号』（集英社）

山本 航暉／天碕 莞爾構成監修『ゴッドハンド輝 ２９』
（講談社 講談社コミックス SHONEN MAGAZINE COMICS ,2006.6,\410, ISBN4-06-363676-3）
ISBN4-06-363676-3

山本 航暉／天碕 莞爾構成監修『ゴッドハンド輝 ３０』
（講談社 講談社コミックス SHONEN MAGAZINE COMICS ,2006.8,\420, ISBN4-06-363707-7）
ISBN4-06-363707-7

山本 航暉／天碕 莞爾構成監修『ゴッドハンド輝 ３１』
（講談社 講談社コミックス SHONEN MAGAZINE COMICS ,2006.10,\420, ISBN4-06-363730-1）
ISBN4-06-363730-1

どっぷりハマってしまった医療漫画です。

山本 航暉『ゴッドハンド輝』1〜31　【bk1(2060020)】【amazon】

文庫版[→紹介]はコミックス2冊分を収録してます。2007年1月まで毎月刊行で10巻まで出るようです。私は待ちきれなくてコミックスを買ってしまったわけですが。
コミックス版のほうがオマケは多いです。4コマとか人物紹介とか医療用語説明ページとか。
週刊少年マガジンコミックスは年に5〜6冊ペースで出るんですね。凄いな。

どんな漫画かといいますと……。
「ヴァルハラ」と呼ばれる安田記念病院（このネーミングセンスはなんだかなーと私は思いますが）に勤務する新米外科医・真東輝（まひがしてる）は、かつてゴッドハンドと呼ばれた天才外科医の息子。普段はドジですが、いざ患者さんの前に出ると、パァァァァ（←効果音）と天啓が降りてきて天才ぶりを発揮するのでありました。
でもって、この人が係わると患者さんが死なないのです。ある種の超能力者です。

いかにも講談社の漫画らしいウェルメイドなエンタティメントのツボをついた（型どおりともいう）作品で、読み始めるとアトをひきます。面白いです。
巻が進むにつれて、脇役のキャラも立ってきて、群像劇としても読めるようになってきました。

まとめ読みがお勧めです。とりあえずそのへんの新古書店で立ち読みしてみるとよろし。
ところで、輝先生の周りには美形の先輩外科医やら美形のライバル外科医やら美形の敵役外科医やらがぞろぞろいて、フ女子的にも美味しい設定になっているようです。そもそもこの作品を教えてくれたのが、その筋の人で……。（オンリーイベントもあるんですってさ）
公式設定では、主人公にもライバル外科医にもちゃんとお相手の女性はいるんですが、やおいの人の脳内ではそのへんは無かったことにされているらしいです(笑)。

購入ガイド
17巻　2004.04　ISBN4-06-363360-8
18巻　2004.06　ISBN4-06-363389-6
19巻　2004.08　ISBN4-06-363414-0
20巻　2004.10　ISBN4-06-363438-8
21巻　2004.12　ISBN4-06-363461-2
22巻　2005.03　ISBN4-06-363501-5
23巻　2005.05　ISBN4-06-363526-0
24巻　2005.07　ISBN4-06-363552-X
25巻　2005.10　ISBN4-06-363571-6
26巻　2005.12　ISBN4-06-363610-0
27巻　2006.02　ISBN4-06-363629-1
28巻　2006.04　ISBN4-06-363654-2
29巻　2006.06　ISBN4-06-363676-3
30巻　2006.08　ISBN4-06-363707-7
31巻　2006.10　ISBN4-06-363730-1

P.S
実は身内に再検査待ちの人間が二人もいる情況になってしまったのですが、そうなると現在進行形では絶対に患者が死なないという『ゴッ輝』の設定はつくづくありがたいと思いました。安心して読めるし、元気も出てくる。
あるほど、これが正しいエンタティメントのあり方ですね。

きのう一日寝ていて、ようやく復活。
『ねこのばば』を読了。「猫の老女」という意味ではなかったのね。都筑道夫へのオマージュと思える作品がいくつか。畠中恵は都筑道夫の弟子といえるような立場の人なんですね。

今日は雨なので買物に行かずに食事は冷蔵庫の中のもので済ませることにした。
でもって、CF男の子人形の服作り。長袖Tシャツとかジーンズとか。

biglobeにあるwikiページに海外のスパム業者がしつこく広告書き込みをしていく。

CSSで編集用リンクを隠してあるのに、どうして登録できたんだろうと思ったら、？のついている未編集の項目をみつけて、そこから編集ページへ跳んだらしい。
もっとちゃんと対策しなきゃだめだというわけでwikiの改造に着手した。自分用だから、場当たり的にゲシゲシ改造。

機能を限定したFSWikiLiteなので、ソース読むのは楽だった。
ページ保存時に、パスワードが必要になるように改造した。
ついでに前から欲しかった強制改行機能も追加。

これでしばらくは大丈夫……だといいな。

畠中 恵『ねこのばば』（新潮社 新潮文庫 ,2006.12,\500, ISBN4-10-146123-6）読了。

いまやファンタジーファンだけでなく、ミステリファンや時代劇ファンにも楽しめるシリーズになりましたね。

表題作はねこのおばあさんの意味だと思っていたら、そうではありませんでした。

今回は割とミステリ寄りかな。人情話というより、妖怪よりも怖い人間の心を描きだすような感じ。解説にあるとおり、都筑道夫オマージュな作品がいくつか。なめくじ長屋だったり雪崩連太郎だったり。

妙なだなと思ったところが、しっかり伏線でした。

購入ガイド
ISBN4-10-146123-6　

父が検査入院するという話なので、様子見がてら、米を届ける。
正午に出て、車で湾岸を走って2時間で到着。日曜日は道が空いているのかな？
両親とも見た感じは変わりなかったけど。

収納庫から前世紀の日付の食料品を見つけてしまった。
ケチャップとかぽん酢とか。未開封だけど変色していた。
時間がなかったので、見なかったことにして、そのまま元に戻したけど、捨ててしまいたい。実は4〜5年前に開封した乾物が戸棚にしまわれてるのも知っている……。