2002年6月 ( 上旬 / 中旬 / 下旬 )[前月] [次月] | |||||||||||||||||||||||||||||
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コバルト文庫のノベル大賞とロマン大賞について調べようとして、ついでに講談社X文庫のホワイトハート大賞についても調べようと思い立ち、ネットで検索してみる。
【ライトノベル系新人賞受賞者・デビュー作リスト】というのが見つかったのだが、少女小説系の賞に関しては、いささか正確さに欠けるようだ。
結局自分で調べないとダメみたい。ホワイトハートは、受賞発表と講評が文庫に掲載されているので、雑誌を探さなくてはならないコバルト系の賞よりは調査は楽かも。
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使っていたメガネのレンズに傷がついて、視界がぼやけるようになったので、新調。
形状記憶のフレームにガラスレンズで5万円なり。薄くて重くて傷がつきにくいガラスレンズにするか、厚くて軽くて傷がつきやすいプラスチックレンズのどちらにするか迷いに迷い、今回はガラスレンズにすることにした。
くっきりはっきりよく見えます。鏡の中の自分の顔のシミも肌荒れも。いままでずっとソフトフォーカスが掛かってたのか……。
講談社X文庫のホワイトハート大賞の受賞作を調べるため、【南浦和図書館】へ。
【さいたま市立図書館】の資料検索で調べたら、ここには講談社X文庫ホワイトハートがかなり揃っていることが判明したのだ。
JR南浦和駅西口から丸広デパート方向へまっすぐ歩いていくと10分で辿りつける。文化センターの一階にある。
ライトノベル系文庫はかなり揃っている。あのプランニングハウスの〈ファンタジーの森〉シリーズ(妹尾ゆふ子『風の名前』とかが入っている)も、ちゃんとある。
ホワイトハート大賞の受賞作を探して、巻末の発表と選評のページをコピーする。第4回の恋愛・青春部門以外は全て揃う。あまりにも簡単すぎて歯ごたえがないぞー。
第4回の恋愛・青春部門(1996年5月締切り/1996年12月発表)は、ひょっとして受賞作なしだったのだろうか?
図書館の用事が済んだので【ユザワヤ】へ。
ワンピースとツーピース用の服地を買う。しわにならず気軽に洗えるポリエステル。帰ってから夫に見せたら「地味ーーーっ!」と叫ばれた地味な柄です。(派手な服だと落ちつかなくて、ついつい地味なのを選んでしまう。)
本だなのカーテン用の布も買う。本が背焼けするからカーテンつけることにしたのです。
コーヒーを飲んで一息いれてから、手芸館のビーズ売り場に突撃。ビーズ手芸はこのところ流行っているので混んでいる。ビーズがたくさんたくさんたくさん。種類がありすぎて目眩がする。手芸キットを買う人の気持ちがわかりました。選ぶのに疲れて、必要なものが一式揃っているキットに手をだしてしまうに違いない。
プラスチック製のうそっこパールとメタルビーズを買う。パールアクセサリにトライなのだ。
『ダ・ヴィンチ』2002年7月号の特集は「なつかしの名作ファンタジーをもう一度」。
「作家がすすめる忘れられない一冊」というテーマでのインタビューとアンケート。
【Stella】さんが6/8の日記で書いている通り、乙一の挙げたソードワールドRPGリプレイ集が浮きまくり(笑)。「スネア!」は私も好きでしたけどねー。
やっぱり1978年生まれ以降の人にとっては、ファンタジー=ゲーム小説なのかな。なにしろ自分で本を読むような年齢になって最初に目に入るのは児童文学じゃなくてゲームの情報なんだから。
注目すべきは「あの長編ファンタジーの魅力を誌面で読みきり! 作家が創作する”予告編”」と題して、津原泰水に『指輪物語』、古川日出男に『ゴーメンガースト』シリーズの”予告編”を書かせていることでしょう。なんつーおそれ知らずの企画なんだ、ってゆーか商業雑誌のくせに同人誌みたいな企画立てんなよ、とか思ったり。
でも津原泰水の『指輪物語』は、サム・ギャムジーが娘に冒険の話(それもゴグリがメイン)を語ってきかせる後日譚の形式をとっていて、なかなかよく書けています。ホビット側からの解釈としては完璧に近いかも。少なくとも私が読んだ限りでは変なところは見つかりませんし、言葉や言いまわしも瀬田訳を踏襲してますし。「やるもんだね、津原泰水!」と思いましたですよ。
古川日出男の『ゴーメンガースト』”予告編”は、ひたすら登場人物たちに焦点を当てています。私は一巻目の冒頭で挫折している(ようやく台所から出た)ので、この”予告編”が正しいのかどうか判定不能。ああ、こーゆー話なのねーと思って読みました。
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夫の実家(といっても隣だけど)から梅干用の梅がバケツ一杯に届けられた。
計ったら5.8Kgぐらいある。今年の梅は去年よりも出来がいい。まだ青いのもあるので、そういうのは梅ジャムに回すとして、今年は4Kgぐらいを漬けようかと思う。
目下、水につけてアク抜き中。
ガラス瓶に梅2.5Kg。塩は450g、今年は18%で漬けることにする。去年は重しをしないでカビが出たので、今年はちゃんと重しも買った。
海苔が入っていた別のガラス瓶には梅1.5Kg。こちらはバックアップ用なので失敗しないように塩は300g、20%で漬ける。
作り方は去年と同じく【四畳半で作る梅干しや梅の食べ物】を参考にする。このページは、写真が多くて説明も丁寧で初心者にもお勧めです。
【山田風太郎&半村良/追悼企画 日下三蔵氏に聞く】
【『ホラーを書く!』文庫化に寄せて】
実はフェアのプレゼントのメルマガ【伝奇の栞】も届いているんですが、まだ全部読んでいないのです。
リストマニアには、やはり東雅夫「幻想伝奇ロマン50選」がお勧め。こういう形で昔の『幻想文学』に掲載されていたリストが復刻されると嬉しいですねぇ。
南家礼子「ルーシーに逢った夜」は、妙な話でした。この人、どっちかっていうとお笑いが入ったホラーの方が向いているのでは。次作を期待してますんで、よろしく。
ホワイトハート大賞が創設されたのは1993年で、最初は「恋愛・青春小説部門」と「エンタテインメント小説部門」が交互に募集されていた。
1995年から両部門が同時期に募集されるようになり、1997年に部門が統合された。
そのうち別ファイルにします。
第1回 恋愛・青春小説部門(締切り:1993年9月末 発表:1994年5月新刊)
大賞 :たけうちりうと『INTENSITY』
佳作 :北村秋『総ては、あなたのために』
期待賞:柳田有里『魔性の郷』
最終候補作品:
・『INTENSITY』―――たけうちりうと
・『総ては、あなたのために』―北村秋
・『魔性の郷』――――――――柳田有里
・『香水の雨』――――――――古田真紀
・『ヴァルハラ』―――――――仙道はるか
選考委員:内館牧子、秋元康
応募作品数:不明
第1回 エンタテインメント部門(締切り:1994年3月末 発表:1994年10月新刊)
大賞 :飛沢磨利子『赤い髪のガッシュ』
佳作 :長谷川朋呼『崔風華伝』
期待賞:彩院忍『天下に比類なき食欲を誇る僕の物語』
最終候補作品:
・『赤い髪のガッシュ』―――飛沢磨利子
・『崔風華伝』―――――――長谷川朋呼
・『天下に比類なき食欲を誇る僕の物語』―彩院忍
・『かざん』――――――――松岡佐紀
・『竜の涙』――――――――神埼純
選考委員:川又千秋、ひかわ玲子、夢枕獏
応募作品数:455編
第2回 恋愛・青春小説部門(締切り:1994年9月末 発表:1995年5月新刊)
大賞 :小澤宏哉『ツイスト』
佳作 :鷹守諌也『永遠の刻』
最終候補作品:
・『恋愛狂想曲』――――――坂江みのる
・『ツイスト』―――――――小澤宏哉
・『ウォーターチャイルド』―根岸梅花
・『永遠の刻』―――――――鷹守諌也
・『髪を切りすぎた』――――逢坂想子
選考委員:内館牧子、秋元康
応募作品数:172編
第2回 エンタテインメント部門(締切り:1995年5月末 発表:1996年1月新刊)
大賞 :該当作品なし
優秀賞:森福都『薔薇の妙薬』
佳作 :飯里有『鬼篭めの鉢』
期待賞:伊純真琴『無名の墓碑』
最終候補作品:
・『空よりも』―――――――紫月秋留
・『安積の鷹 繭の里』―――詩坂和子
・『鬼篭めの鉢』――――――飯里有
・『ヴィクセンの結婚』―――泉暁
・『薔薇の妙薬』――――――森福都
・『無名の墓碑』――――――伊純真琴
選考委員:川又千秋、ひかわ玲子、夢枕獏
応募作品数:408編
第3回 恋愛・青春小説部門(締切り:1995年5月末 発表:1996年1月新刊)
大賞 :該当作なし
佳作 :斉木晶子『さよならは言わない』
佳作 :榛名しおり『マリア ブランデンブルグの真珠』
最終候補作品:
・『さよならは言わない』―――――――斉木晶子
・『マリア ブランデンブルグの真珠』―榛名しおり
・『晴れた日には天使も空を飛ぶ』―――仙道はるか
・『風を追いかける夏』――――――――むらこしたかこ
選考委員:内館牧子、秋元康
応募作品数:164編
第3回 エンタテインメント部門(締切り:1996年5月末 発表:1997年1月新刊)
大賞 :該当作品なし
優秀賞:町井登志夫『電脳のイヴ』
佳作 :椹野道流『人買奇談』
佳作 :村中華淡『捧神舞曲』
最終候補作品:
・『電脳のイヴ』――――――紫月秋留
・『人買奇談』―――――――椹野道流
・『捧神舞曲』―――――――村中華淡
・『月はおのか天空は闇』――紫宮葵
・『白い闇 黒い夢』――――小早川恵美
・『黄金色指輪の約束』―――たちばなりん子
選考委員:川又千秋、ひかわ玲子、夢枕獏
応募作品数:334編
第4回 恋愛・青春小説部門(締切り:1996年5月末 発表:1997年1月新刊)
詳細不明
選考委員:内館牧子、秋元康
応募作品数:不明
第5回 ホワイトハート大賞(締切り:1997年5月末 発表:1998年1月新刊)
大賞 :宮乃崎桜子『斎姫異聞』
佳作 :駒崎優『闇の降りる庭』
佳作 :とみなが貴和『セレーネ・セイレーン』
最終候補作品:
・『斎姫異聞』―――――――宮乃崎桜子
・『闇の降りる庭』―――――駒崎優
・『セレーネ・セイレーン』―とみなが貴和
・『龍の大地、死者の月』――鷹森亜季
・『白蓮王』――――――――鈴木弘美
・『デッド・トラップ』―――萩原麻里
選考委員:川又千秋、ひかわ玲子、夢枕獏
応募作品数:334編
第6回 ホワイトハート大賞(締切り:1998年5月末 発表:1999年1月新刊)
大賞 :該当作品なし
優秀賞:紗々亜璃須『鳥姫秘話』
佳作 :鷹野祐希『傀儡覚醒』(「開静のとき」改題)
期待賞:鴨居史『月天球』
期待賞:彩穂ひかる『法廷士グラウベン』
最終候補作品:
・『鳥姫秘話』―――――――紗々亜璃須
・『開静のとき』――――――鷹野祐希
・『月天球』――――――――鴨居史
・『法廷士グラウベン』―――彩穂ひかる
・『ノーリアル』――――――栄貴子
選考委員:川又千秋、ひかわ玲子、夢枕獏
応募作品数:389編
第7回 ホワイトハート大賞(締切り:1999年5月末 発表:2000年1月新刊)
大賞 :紫宮葵『とおの眠りのみなめさめ』
優秀賞:該当作なし
佳作 :-鵜-澤亜妃子『Ten Years』
期待賞:大月千郷『武都騎譚(かまくらきたん)』
期待賞:頼近雪嗣『峻烈記』
最終候補作品:
・『玉座の指輪』―――――――大崎梢
・『とおの眠りのみなめさめ』―紫宮葵
・『武都騎譚』――――――――大月千郷
・『Ten Years』―――-鵜-澤亜妃子
・『峻烈記』―――――――――頼近雪嗣
選考委員:川又千秋、ひかわ玲子、夢枕獏
応募作品数:411編
第8回 ホワイトハート大賞(締切り:2000年5月末 発表:2001年1月新刊)
大賞 :該当作なし
優秀賞:篠原美季『英国妖異譚』
佳作 :佐向宰『ルドウィク』
最終候補作品:
・『PANTHER』―――――真由
・『鬼一口に……蝙蝠堂主人出張鑑定いたしマス』―伊神貴世
・『ルドウィク』―――――――佐向宰
・『聖夜に猫はおどる』――――彩木風友子
・『英国妖異譚』―――――――篠原美季
選考委員:川又千秋、ひかわ玲子、夢枕獏
応募作品数:320編
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作り方は【四畳半で作る梅干しや梅の食べ物】参照。
ガラス瓶1(本命):梅2.5Kg、塩450g(18%)
ガラス瓶2(予備):梅2.0Kg、塩400g(20%)
去年はヘタがついていた部分からカビが出たので、今年は洗った梅を1個づつ熱湯に漬けて乾かしてから、へこんだ部分に重点的に焼酎を吹きかけることにした。
梅をつかむのにトングを使うと具合がよかった。
梅干用の荒塩が見つからず、「沖縄の塩」を使うことにした。
今年の梅は大粒なので、ガラス瓶に詰めこむのが大変。梅と梅の隙間があいているのが、なんだか悔しい。
重しをのせなくても水が上がってきたが、ガラス瓶2(予備)の塩がほとんど下に落ちてしまっているのが気になる。大丈夫だろうか。塩を少し追加して重しを載せたほうがいいのだろうか。
作り方は【梅いろいろ〜(青)梅ジャム】参照。
梅干用の残りの梅をジャムにした。
去年は生梅をすりおろして作ったが、今年は一度茹でてから果肉をこそげとって砂糖を加えて煮詰めるレシピを採用。茹でたほうがエグミが少ないようだ。種から果肉をこそげ取るのは、とても大変。陶製のおろし器があったら、その上でやると梅が動かなくて比較的やりやすい。
ある程度ホーロー鍋で煮詰めたら、仕上げは電子レンジで。鍋で煮てると焦がしそうだから、私のようなウッカリ者にはこの方法がよいのだ。
1.5Kgの梅からジャム瓶5個分の甘酸っぱくて香りのいい梅ジャムができた。パンにつけたり、ヨーグルトに入れたりすると幸せ。
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例によって突貫作業で新コンテンツ作成中。(2002/06/19 それが、[妹尾ゆふ子ファンページ] です)
【たかはし】さんに資料をいただいた(ありがとうございます!)コバルト・ノベル大賞の詳細リストとかホワイトハート大賞リストとかも作らねばならないのですが、それとは別のもの。
『雨柳堂夢咄』の文庫が出たので、波津彬子ページも更新せねばならないのだがー。
そういえば、スーパーファンタジー文庫もあとはデータをHTML化すればいいだけなのだ。
でも先ずはやりたいことを先にやる。
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えー、作者の妹尾さんの【うさぎ屋本舗】での【『真世の王』公式紹介ページ】に合わせて、[妹尾ゆふ子ファンページ] というのを突貫工事で作りました。
いまのところ『真世の王』の紹介と登場人物一覧と感想リンク集だけですが、そのうちに他の作品も扱う予定です。
ネタバレコメント付き登場人物一覧が間に合いませんでした。無念。(2002/06/19 部分的にコメントをつけてを公開しました)
フレッツADSLを導入して、時間を気にせずにインターネットできるようになったのは嬉しいのですが、なぜか時々ページが開かれずに画面が数十秒固まる現象が起こるので閉口していました。データが流れ始めれば速いんですけど。
で、調べてみたところこれは「PPPoE接続時の無応答現象」というもので、ブラウザがLANカードのTCP/IPによる接続(PPPoE接続ではこの設定は無視されるはずなのだが)を探しにいってしまうことが原因らしいです。
LANカード(NIC)のTCP/IP設定にIPアドレスを書き込むことで回避できるということだったので、試してみたところ、ページを開くときに固まる現象がなくなりました。
【MTU, RWINなどの簡単調整(EditMTU)】の「PPPoE接続時の無応答対策」や、【PPPoEソフト使用時のNIC本来のTCP/IPの設定】に詳しい説明と対策があります。
対策は簡単ですので、同じような現象でお悩みの方は、試してみることをお勧めします。
【Google 検索: PPPoE 無応答】
読み終わったけど感想が書けない本のリスト。どれも面白かった。
石倉 昇『ヒカルの碁勝利学』を父(←囲碁好き)に読ませたらどういう反応をするか見てみたい気が。実家に持っていって、見えるところに転がしておけば興味を示すことだけは確実なんですが、漫画のエピソードがメインだからなぁ。
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Yahoo! が気合をいれてネットでの書籍販売に参入という認識でいいんですかね。データや販売システムは【eS!Books】を利用しているみたいです。洗練されて使いやすい画面レイアウトやレスポンスの速さは、さすが。だてに長年ポータルサイトをやっているわけじゃないんだな。
詳細情報は個別の識別IDを使っているので、ISBN検索の場合、すぐに書誌情報画面が表示されるのではなく検索結果一覧画面が表示されますが、この結果一覧の項目に出版日が入っているのがワタクシ的にポイント高し。リスト・レイアウト的にも美しい。
詳細画面は項目に見出しがついているし、ISBNはハイフン付き。書影つきのデータも多いし、 内容紹介、目次紹介があるデータも多いようです。
文庫などはディレクトリが叢書別になっているんですね。なるほど。【bk1】と違って著者名+叢書名などの検索はできないけれど、それなりに使えそう。
ちなみにコバルト文庫は1977年に出た本(の一部)のデータまで入ってます。
何しろレスポンスが早いので、手っ取り早く書誌情報を確認したかったらここを使うのが一番いいかも。
ちなみに検索画面へのURLは以下の形式になってます。
nDiaryのフィルタとかLunaScapeのWeb検索とかにこれを登録しておくと吉。
書名検索
http://books.yahoo.co.jp/bin/search_key?pp=1&p=書名
著者検索
http://books.yahoo.co.jp/bin/search_key?pp=2&p=著者名
ISBN検索
http://books.yahoo.co.jp/bin/search_key?pp=3&p=ISBN(ハイフン付き)
Googleに追いつけ追い越せと頑張っている検索エンジン。
英語ページですけど、言語にJapaneseを選べば日本語キーワードでも使えます。
Googleよりも巡回頻度が高いのか、比較的新しい情報が出てきます。でも表示される文章の選択基準が謎。キーワードがある行を表示してるわけじゃなさそうだし。
使いやすさはGoogleの方が上ですが、Googleで捕捉されていないページを探すにはよろしいかと。
気がついたら迷いこんでいた。果物だとか野菜だとか動物だとかの形をしたおもしろ消しゴムを作っている会社のサイト。
おもちゃみたいだけど、塩ビを使っていないからくっついたりしないし、消すときに紙が黒くなったりもしないらしい。
ハムスター消しゴムとドッグ消しゴムがメチャ可愛いです。欲しい……。
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有里 (Alisato Akemi)