更新日: 2017/04/03
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月刊ペン社の妖精文庫について調べていたら、ちょうど其の話題で盛り上がっているクラスタがいたので、まとめました。
妖精文庫の話題で盛り上がる人たち - Togetter
月刊ペン社の妖精文庫が刊行されていた頃、私は中学生だか高校生だかで、友人が『エルフランドの女王』が欲しいんだー!って騒いでいたのを覚えています。高価で普通の中高生には手がでない叢書だったのですよ。
のちに念願の『エルフランドの女王』を入手した友人に感想を聞いたところ「妖精が盛りだくさん過ぎて、飽きた」といってましたw
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私が自分が好きで読んでいる本のジャンルを「ファンタジー」だと認識したのは、高校生の頃なのだけれど、なにが切っ掛けだったのかよく覚えていないん。
なのかのきっかけでナルニアやゲド戦記みたいな別の世界にいく話は「ファンタジー」というんだーと納得したはずなのだが。
現在覚えている、「ファンタジー」という言葉をみかけた記憶は『ミステリマガジン』の読者インタビュー欄だったはず。(1975年ごろの「街角のあなた」というコーナーじゃないかな)
その中で女性読者が「ファンタジーが好きなんです。『ナルニアものがたり』とか『指輪物語』とか」って言っていた覚えがあるのだが、記憶違いかなぁ。それを読んで、「そうか『指輪物語』という本があるのか」と思ったのが、指輪を知ったきっかけだったような。
『SFマガジン』を買ったのは『11人いる!』の後だった。「ワープってなんぞや?」と思って、それを調べるために、目についた「SF」ってついた本を片っ端から買っていた頃。
それで自分的にヒットしたのがC.L.ムーアと山尾悠子とゼナ・ヘンダーソンとル・グィンと宇宙大作戦なんだから、つくづくSFじゃなくてファンタジー向きな人間なんだと思う。
というわけで自分史を作ろうとしたのはいいが、履歴書を見ないと年がはっきりしない件。そして履歴書やアルバムは納戸の奥にあるので、取り出すのが大変。
読書記録というか何を買ったかの記録は残っていて、中学時代のメモもあるけど、ちゃんと記録されているのは1988年から。
そして中学時代の黒歴史ノートを発見。一番最初のノートは1976年。中学校の別のクラスの友達との交換日記(?)。それぞれ1冊ノートを持っていて、なんか書いては交換して読む。 友達に読ませるための日誌で、一応他人の目を意識してる文章なので、文体がまるっきりWeb日記。だから、今とほとんどかわらない……昔のほうが字うまかったな……。
ああ、読んでいてイタイ……。何がイタイって、今の自分とたいして変わってないところがなんともー……。
1976年2月27日の購入本
「人間を越えるもの」「ボロゴーウはミムジイ」「トムは真夜中の庭で」「恋人たちの森」「火星年代記」「あんりとぱうろ」「初恋」「未来いそっぷ」「あーらわが殿」「ファラオの墓」
もともと帯電しやすいタチではあるのですが、最近は着ているもの(ヒートテック+ウールセーター+ダウン)のせいか、静電気がひどく……。さっきなんかステンレスシンクの上にあったペットボトルのキャップお拾おうとしたら、バチっですって! わけがわからないよ(泣)
スーパーでレジのおばさんからおつりを受け取るときだって、バチっ! ですよ。
アースするのをすぐ忘れるので、ドアノブは言うに及ばず。おかげで冬は常に挙動不審者。静電気除去リングって効果あんの?
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美容院で髪を切ってきたのです。ストーブの上にやかんをかけて結露するほど蒸気を出してくれていたおかげで、美容院にいた間は鼻と喉の調子がすこぶる良かったです。適度な湿度は重要。洗濯物干すぐらいじゃ足りないんだなあ。
[講談社X文庫ティーンズハート 著者別リスト]
[講談社X文庫ティーンズハート 著者名リスト(登場順)]
ティーンズハートは全点数1408のうちの約半分が1987-1990年に登場した10人(秋野ひとみ/小林深雪/風見潤/花井愛子(別名含む)/倉橋燿子/小泉まりえ/折原みと/ゆうきみすず/皆川ゆか/若林真紀/中原涼)の著書で占められていた。
秋野ひとみ(121冊)、小林深雪(100冊)のふたりでてティーンズハートの棚の15%を占め、ティーンズハートに書いた人163名(別名義もカウント)のうち、102人は著書が3冊以下だった。格差社会ですなー。
(カウントは間違いあるかもだ)
[講談社X文庫ホワイトハート 著者別リスト]
[講談社X文庫ホワイトハート 著者名リスト(登場順)]
ホワイトハートはティーンズハートを卒業した読者の受け皿を狙ったと思しき初期の恋愛物ラインナップが軒並み討ち死にしてるのが印象的。三人称の恋愛物なら、わざわざホワイトハートを読むまでもないもんね。一方ファンタジーは好調だったみたいですよ。
ホワイトハートに、BL系が入ってきたのは1994年の柳田有里、たけうちりうとの登場ぐらいからですかね。それ以前にも小沢淳『金と銀の旅』などそういった傾向の作品はあったんですが。1995年登場の柏枝真郷はJUNEの小説道場出身だそうで。この頃からファンタジーが飽きられ始めたのかな。
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藤本由香里ゼミ 卒論発表会は、「 コミックマーケットにおける女性向け二次創作人気ジャンルの変遷」「フィクションにおける女子高、女生徒の描かれ方の変遷〜「マリア様が見てる」は何を変えたか」「少女漫画雑誌におけるこわい漫画〜1950年から75年まで」などなど面白そうなテーマいろいろ
【藤本由香里ゼミ卒論発表会 まとめ読み用(1日目) - Togetter】
【藤本由香里ゼミ卒論発表会 まとめ読み用(2日目) - Togetter】
【藤本由香里ゼミ卒論発表会 まとめ読み用(感想) - Togetter】
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有里 (Alisato Akemi)