Alisato's 本買い日誌

土曜日は買い物。
日曜日は寝室の掃除とか窓拭きとか。
月曜日はニコニコにUPする年末動画の編集準備。

その合間にモンハンとかモンハンとかモンハンとか。

今日は一応クリスマスっぽい食事を作るためにケーキ買ったり、鳥とスモークサーモンを買ったり。
それから年賀状を出しました。

ハガレンのコミックスを買いました。またアニメ化なんですな。どっからやるんだろう。また最初からか、原作との分岐があった第五研究所の後からか。
劇場版が2005年だからもう3年前の話なんですね。
TV版なんて開始が2003年だし。大人にとっては10年なんて昨日の話だけど、子供にとっての6年ってのは1年生が中学生になる時間だもんなぁ。また視聴者が入れ替わると踏んでいるのか。

持ち運び用にこれを買いました。

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ご近所の本屋で。

荒川弘『鋼の錬金術師　２１』
（スクウェア・エニックス ガンガンコミックス ,2008年12月,420円, ISBN978-475752439-2）
4-7575-2439-0

山本航暉『ゴッドハンド輝　４４』
（講談社 Shonen magazine comics ,2008年12月,440円, ISBN978-406384073-5）
4-06-384073-5

年末にニコニコ動画にUPする動画の準備とか。
8人がかりのボカロランキングプロジェクトなんですよ。

台所マットを洗った。
掃除はだいたい終わっているので（11月からやっているので最初にやったところが汚れてきているｗ）、あとは本を片付ける（というか目につかないところに追いやるというか）かな。

で、積読本を整理してたら、マキリップ『ボアズブレスの龍追い人』が出てきました。
そういえば実家にいったときに買ったような気がするぞ。
そういえばといえば、エレン・カシュナーの上下本（女公爵が主人公のやつの前の作品）は、どこにいってしまったんだろう？ ……と思ったらこれも出てきました。『王と最後の魔術師』ですね。読まなくちゃ。やおいなのであまり楽しくないんですが。

夫の実家（といってもすぐ裏にある）で、もちつきでした。
マキコンロの上にお釜をおいて、せいろでもち米を蒸して、それを古いもちつき機でこねるのであります。
私はいつも火の番。

親戚付き合いも少なくなって、つく餅の量も減りました。
一番の得意先だった夫の叔母のところが、息子の嫁さんの実家から餅を送ってもらうようになったからです。

つきたての餅でからみ餅を作ります。
すりゴマに砂糖をまぜたものに、水気をしぼった大根おろしを加えて、醤油で味を整えて、青海苔を入れて、餅を投入してからめます。
甘じょっぱくて美味しい。ゴマと砂糖と青海苔がポイントだと思いますね。これはつきたてのやわらかい餅じゃないとダメなのです。
夫は町内会の神社の年始当番の打ち合わせに出かけていきました。宮司がいないんで町内会持ち回りで管理してるんだそうですよ。
大晦日も当番らしいです。

買い物ついでに、らき☆すた神社こと鷲宮神社を覗きにいきました。
「出没！アド街ック天国」の鷲宮神社が登場した場面紹介されてた「らき☆すた弁当」というのに家人がえらく興味を示しまして、わざわざ様子を見に行ったんですよ。

鷲宮の魚屋兼仕出屋さんで売っているお弁当。
『らき☆すた』に登場する柊姉妹の作ったお弁当を模しています。
私が買ったのは妹のつかさの「きちんとしている弁当」。ひとつ600円。
おかずはミニハンバーグと玉子焼き、そら豆と玉ねぎのベーコンソテー、アスパラとにんじんのふり塩。ごはんに梅干が載っています。
きちんと作られた美味しいお弁当でした。コンビニ弁当よりずっと美味しい。
特にそらまめとたまねぎのベーコンソテーは美味でした。家で作りたいぐらい。

ちなみに姉のかがみのは鮭弁当。

ここのブログの記事が詳しいです。
【かがみのお弁当はご飯がうまい！鷲宮商工会らき☆すたメニューｄｅスタンプラリー�@ 埼玉へようこそ/ウェブリブログ】

お店のおばさんのいうことには、近所の人の評判もいいとか。普通に美味しいお弁当なので、キャラクターグッズとしてでなく買いにくる人もいると思います。

鷲宮神社には、去年のお守りを置きにきた地元の善男善女にまじってコミケ帰りとおぼしい見物客もちらほら。あまりにもなにもないので、がっかりした人もいたようです。まあ由緒正しい古い神社だけど、オタク絵のついた絵馬がいっぱいぶら下がっているだけで、日光東照宮みたいに見るところがあるわけじゃないので。
駐車場にはローゼンメイデンの真紅の絵のついた「痛車」が停まっていました。おもわず写メってしまったけど、公開するのはやめておきます(笑)。オレンジがかったゴールドのきれいな車でしたよ。

写真は神社参道の鳥居の前にあるお店で売られていた『らき☆すた』のキャラクターがついているお煎餅。せっかくだから買いました。
まだ食べてません。

　　
　　

私たちは善良な一般人を装っているので、「アド街見てきましたー」とお店のおじさんに話かけたところ、たいへんご機嫌でいらっしゃいました。もう「らき☆すた様様」って感じでした。

まあもともと参拝客が多い神社だし（以前初詣にいって、人の多さに参拝をあきらめたことがある）、ロケーションサービスもやっているぐらいなので、別にオタクが10万人ぐらい湧いたところで、地元民はそんなに驚いてないと思いますね。街が元気になるのはいいことだ。

8人がかりの合同プロジェクト。
私の担当はこれ。

家人は近所の神社の年始当番です。私は留守番。

で、大晦日だというのにまた母が迷子になりまして。連絡が入ったのが午前11時半。
近所を散歩してたはずが、なぜか2kmも離れたところにいる。
ココセコムのおかげで居場所は把握できるのですが、徒歩なのにものすごい勢いで移動しているものだから迎えにいけません。ということでしばし様子を見ることに。

途中でバスに乗ったりして横浜駅にたどり着いたようなのですが、今度は人が多すぎて、シロウトには探し出せないだろうということで、セコムの人に保護をお願いしました。これが4時。

すぐに見つかるだろうとおもったら、セコムの人が現場到着する前になぜか家とは反対方向の電車に乗り、一駅で降りてそこからバスへ。その駅から実家方面へはバスがでていませんよ。
で、バスを降りたのを確認してセコムの人が現場へ急行したら、なぜか徒歩で横浜駅へ戻ってしまいまして。地下街にはいってしまったせいか、電波が弱くてセコムの人でも場所を特定できないとかで、電波が強くなるまでしばし待機。
ようやくセコムの人が母を保護して、タクシーに乗せてくれたのが6時少し前。
母が無事に家についたのが6時過ぎ。
今回は本人も迷っている自覚があったようです。

半日つぶれました。「一年の締めくくりがこれか」と父とため息。

父も母と一緒にデパートで正月っぽい料理を買う心積もりだったのがダメになったそうで。
コンビニで何か買えるかしら。

来年はもうちょっとなんとかなるといいんですけれど……。無理か……。
ぜいたくはいいません。つつがなく過ごしたいです。