更新日: 2009/04/14
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加地尚武『歌う錬金術師』(ぺんぎん書房 福音の少年 ,2005.8,\1575, ISBN4-901978-61-6)読了。
ぺんぎん書房がなくなる寸前(2005年8月)にあわてて買った本を今頃読了。
コンピューターネットワークを通して「奇跡を起こす力」が、「魔法」の力を持たない一般人の間に広がっていく。魔法使いの側は彼らを煽って暴動を起こさせ粛清を狙う。
今回もゲンドウ……じゃなかった恵の親父がいい味出してます。
ほろりとしてしまいましたわ。
1冊目[→感想] は、徳間デュアル文庫で復刊したようですね。
加地尚武『福音の少年 魔法使いの弟子』
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義父のために「トレッキングポール」を探しにいきました。
水戸黄門の杖みたいなのが欲しいというので探していたんですが、介護用品の杖のは逆L字型グリップのついたものしかないんですね。ほかに何かないかと探したら、スキーのストックのようなI字形グリップの「トレッキングポール」というのがよさげなので、実物を探しにいったのです。
でも、近くのスポーツ用品店にあったのは、T字型グリップのものだけでした。I字型のは登山専門店にいかないとないようです。
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藤本由香里さんが講師の「永遠の名作 時代を変えた少女マンガ」の第一回に、出席してきました。
http://www.kyoto-seika.ac.jp/hyogen/shinchaku/body003.html
出席者は30〜40台の女性が多かったです。40人ぐらいでしょうか。
男性もぽつぽつと。何人かの初老の男性は、次回以降のゲスト
(もしくはその関係者)だったようです。
ネットの知人のみなさんにもご挨拶できました。
第一部が少女マンガの表現方法のひとつ自由なコマ割の話。
特に、コマぶちぬきで登場人物の立ち姿を描くいわゆるスタイル画の歴史についてでした。オマケでトウシューズに画鋲のルーツはこれだという話とか。
第二部が第二回以降で取り上げる作家(水野英子、竹宮惠子、吉田秋生、二ノ宮知子)についての概説。
第三部が少女マンガにおける編集者の役割について。
たいへん興味深く、面白かったです。
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サイト更新もせずに何をやっているかというとですね、【『増補・日本幻想作家名鑑』の漫画リスト】の入力作業なんですよ。
【Girls’ Horror Comics】というサイトの情報がよくまとまっているので、ここを参考に少女マンガ系作家のリストを作ってます。
ひとりづつネットで検索して、どんな人で代表作は何かをチェックしているのですが、これが大変で……。
ふらふらといろんなサイトに迷い込んでは、ついつい読みふけってしまったり。
【教えて!この作品】というマンガ公開捜査サイトが面白いです。
喉まで出かかっているのに思い出せない作品ってありませんか?タイトルは憶えているのに内容は忘れてしまった作品、内容は覚えているのにタイトルだけが全く思い出せないetc…。これはそんな気になる作品の公開捜査コーナーです。
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ついに恐れていた事態が!
家人から譲られた熱暴走の実績のあるXPマシン(pen4が入ったHP製 D330ST)が、ついに落ちました。
いきなり、シュゥゥゥンと電源が落ちてしまう。
テキスト編集中で、HDDが動いていなくて幸いでした。
ファンの上のほうの空間が狭くて熱が逃げないのが敗因かも。
一度落ちると、完全に冷えるまで何度でも再現するので、あきらめては修理に出すことにして、以前使っていたWIN2000マシン(COMPAQ EVO pen4だけど熱暴走するほど速くない)を現役復帰させることにしました。
XPマシンのHDDをひっこぬいて、UD-500SAというHDDをUSB接続するアダプタで、データを吸い上げて外付けHDDにバックアップして、さらにWIN2000マシンのデータとの同期をとりました。
環境設定は以前のままなので、これで復旧作業はおしまい。
3ヶ月前のデータ移行作業が水の泡です。がっくり。
同じ日にネットの知人のMACが加熱によりクラッシュしてレスキュー送りになったそうです。暑かったですからね。
皆様もパソの熱暴走にはご注意を。
CPU周辺が35度を越えたらヤバイらしいので、送風口に手を当てて、熱く感じたら、警戒したほうがよさそうですよ。
室温が28度以上あったら、要注意。
人間は慣れと相対的な感覚で判断してしまうので、そんなに暑くないと思っても、室温は結構あったりしますしね。
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有里 (Alisato Akemi)