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もらい物のの金目鯛の一夜干しをもてあまし、結局煮付けにしてしまった。
厚手の鍋に醤油・みりん・水で適当に煮汁を作り、沸騰させて金目鯛を身を下にして置く。煮汁の量は魚がひたるぐらい。空いている場所に、皮をむいて4つ割にしたカブを放りこんだ。煮汁をかけながら5分煮て、あとは蓋をしめて余熱で調理。
頭付きなので、よいダシが出ました。カブも煮汁を吸ってよいお味。
身のほうは夫にあげて、私は頭の部分を文字通り骨までしゃぶって(これがおいしいのよね)いただきました。
余った煮汁はもったいないので、翌日うどんの汁にしました。
きのこを炒めて、だし+醤油で煮て、レンジで加熱した豆腐を加え、片栗粉でとろみをつける。お汁代わりにしようと味を薄めにしたら、豆腐から水が出たらしく食べるときには薄くなりすぎてしまった。
夫の実家から金目鯛の一夜干しをもらったので、半分だけ焼いてみた。ほくほく感はあるけど、味が薄い気がした。うーん……、にんにくとオリーブオイルでグリルしたほうがよかったかも。
私は干物だったら、アジが一番好きです。
『暮らしの手帖版おそうざい風外国料理』(ISBN:4766000382)p.158
これは白菜がくたくたになるまで炒め煮して、仕上げに片栗粉でとろみをつけ、丼にしても美味しい。
ニジマスのムニエルにホウレンソウソテーと昨日のシチューから取り出したニンジンを添える。
シチューは伸ばして、トマトスープだと言い張る。
ありゃ、これって10/22の献立とほぼ一緒だ。
日記つけてると、レバートリーの狭さが露呈してしまうのね。
ボジョレヌーボーを買ってきたので、ビーフシチューとサラダ(レタス+オリーブオイル+バルサミコ)で「ディナー」な夕食を作ってみました。
冷蔵庫・冷凍庫にあるもので夕食を作る。
昨日の牛肉の残りと冷凍されていた牛肉少々とパックのまま凍らせた豆腐があったので、甘辛く炒め煮にしてそぼろを作った。
別に炒り卵を作る。卵1個につき砂糖小匙2、塩少々、醤油少々。
丼にご飯を盛り、炒り卵と牛肉と豆腐のそぼろをのせ、彩りに紅ショウガと刻んだカブの葉(緑のものならなんでも可)をのせる。
献立は、牛肉と冷凍豆腐のそぼろ丼・カブの味噌汁・レタスとソフトサラミのサラダ。
サラダのドレッシングはバルサミコ+オリーブ油で完璧イタリアン。ちょっと丼には合わなかったかも。
『きょうの料理2003/6』p.78より
これで4人前。
残ったら翌日の朝食用。電子レンジであたためなおす。水っぽくなってしまうけど。
クッキングペーパーと電子レンジを使った包み蒸し。
加熱時間を間違えて、ささみが半生で、2度も加熱しなおしてしまった。
早く簡単にできるし、いろいろ影響がいわれているアルミ箔を使わないのは嬉しいんだけど、ホイル焼きの方が味が良いような気がする。次回もクッキングペーパーで作るかどうかは微妙。
こういうお汁も美味しい料理にヤマブシタケをいれると、汁をからめとってくれて良い具合です。
鍋ひとつでできるマカロニグラタン素を使って、ささみ、たまねぎ、ひらたけ、ゆでたカブの葉を入れてみた。
カブの葉をもてあましていたので考えついた料理だが、これが大成功。もともと青菜はホワイトソースに合うのだ。
カブの茎はマカロニに似た食感でボリュームも出てヘルシー。
ひと箱で二皿できるので、 一皿は私の昼食用にして、もう一皿は明日の朝食のオムレツの中身にすることにした。
人間ドックのため、朝食は抜き、昼食は検査センターでの食事、夕食は和幸のかきフライ&ひれかつ定食でした。
検査センターでの昼食メニューは、
・豚肉生姜焼き……焼くのに油は使っていない模様。レタス&プリトマト添え
・サバの野菜蒸し……サバにヨーグルト&マスタードを塗り、トマト・玉ねぎ・ピーマンと一緒に蒸したものらしい。レシピ知りたかったな。
・煮物……だいこん・にんじん・かぼちゃ・こんにゃく。圧力鍋での調理らしい。
・小松菜ともやしのピーナツ和え……ピーナツバターをだしで緩めたもので和えてある
・干大根と野菜のゴマ和え……お酢+だし+すりゴマで和えてある
・さつまいものオレンジ煮……オレンジジュースで煮てあるのかな。私の口にはイマイチでした。ただ蒸かしただけでいいのに。
・梨……くし型に切った梨
・水菜となめこの味噌汁……お椀が小さい。
とてもボリュームがあったのですが、490kカロリーを切ってました。野菜メニューは偉大だ。全体に薄味で、油を直接使わずにゴマやピーナッツや素材自身の脂身を利用しているようです。
生鮭は牛乳につけておき、水気を取って塩コショウして、バター焼きにする。
ゆで卵+ピクルス+玉ねぎのみじん切り+マヨネーズを混ぜて、ソースにする。
マヨネーズを半分にして代わりにヨーグルトを入れたほうがヘルシーだったかも。
つけあわせは、ニンジンのレンジ煮とマッシュルームのベーコンソテー。
お汁も美味しいので、とき卵を流し入れてたまごとじ風にしてもいい。
『きょうの料理 2002年11月号』p.73「巻かないロールキャベツ」のアレンジ。どう見ても「ロールキャベツ」じゃないし、味も微妙に違うので、こういう名前にした。
スープが美味。
肉は煮すぎると堅くなるので、途中で取り出したほうがいいかも。
仕上げに牛乳やケチャップをいれてもいい。
かなり甘めです。
蓋をして余熱で蒸らすとネットリとホッコリの中間ぐらいの食感になります。
鍋というか煮物というかスープというか……。
『今日の料理 2002年11月号』p.12の「たらと豆腐の土鍋煮」の省略版。
今回は甘塩たらを使ったのに、醤油の量を加減するのを忘れて、えらく塩辛くなってしまった。失敗。なんとかしようと、水を加えたり、大根の千六本を加えたりした。
大根の千六本を入れるのは、悪くないと思った。
すかすかになってしまったリンゴがあったので、作ってみた。焼きリンゴというより、リンゴジャム未満焼きといった感じ。
8ミリぐらいの輪切りにした玉ねぎと大きめに切ったカラーピーマンを、じっくり甘味が出るまでサラダ油(ほんとはピュアオリーブ油のほうがいい)で焼いて、酒・醤油・バター・バルサミコ酢で味付け。
うーん、バルサミコは初めて使ってみたけど、ちょっとクセがあるかなぁ。醤油とバターだけのほうがいいかも。
バルサミコ酢は、上手く使いこなせるかどうか心配。
鶏肉に合うそうなので、次は鶏肉をソテーしたときに使ってみます。
薄切り牛肉に塩コショウして、バターで焼いて、酒・醤油を振ってソースにする。
ヤマブシタケも一緒に焼いたら美味でした。
なんか一味足りないと思ったら、ベーコンを入れ忘れていた……。
_| ̄|○ (←一度使ってみたかった)
だめじゃん、ベーコン入れなきゃクラムチャウダーじゃなくて、アサリのクリーム煮だよ。
メニューは、このクラムチャウダー(もどき)とカブの葉の菜飯とカブのサラダでした。菜飯は、大根の葉のほうが美味しいと思った。
困ったときの炊きこみご飯。
炊きこみご飯、豆腐スープ、豆もやしの炒め物という、わけわからんメニュー。
炊きたてが命。保温はしないこと。
余ったら、おにぎりにして冷凍しておき、電子レンジで温めるか、冷蔵しておいて、ニンニクとバターで炒めて醤油味の炒飯にするといい。
チンゲン菜やワカメをいれてもいい。
定番の生姜焼き。
夫の実家からフライドチキンのおすそ分けがあったので、むしってマカロニサラダに入れました。マカロニはコイル型の野菜入り。みじん切り玉ねぎ、うすぎりキュウリ、細かくしあフライドチキンと一緒にマヨネーズで和えます。
ゆでたブロッコリーが残ってたので、それも添えました。
ネギトロ用のマグロ1パックに、アサツキ、酢付けのみょうが、ごま、わさび醤油を混ぜてご飯にのせて、長芋のすりおろしをかけます。
ネギトロというよりユッケ丼かも。
「山かけ」というぐらいだから、ほんとは山芋のほうがいいんだけど、長芋は焼いたり炒めたりもできるので、もっぱら長芋を使ってます。
シンプルに揚げだし豆腐にしようと思っていたら、夫の実家(お隣です)からホタテ貝柱の刺身のおすそ分けが来たので、豪勢な夕食になりました。
揚げだし豆腐は、吸い物兼用のお汁(※)につけていただきました。
※ポットだしに吸い加減よりちょっと強めの味をつけて、ホイル焼きしたヒラタケを加えて、アサツキを散らしたもの。
薄切り豚肉に大量の玉ねぎスライス、塩、コショウ、レモン汁を合わせて2時間ぐらい寝かせておき、フライパンで炒めて、醤油で味付け。さっぱりといただけます。
すっぱいの苦手な人は、レモン汁を控えめにね。
特売日で、アスパラ一本10円! アサリ1パック100円! だったので、このようなメニューになりました。
ヒラタケとシイタケと堅めにゆでたアスパラを炒めて、酒蒸しにしたアサリ(殻をとったもの)を汁ごと加えてキノコにアサリの味をしみ込ませて、最後に水溶きかたくりこを加えてとろみをつける。
参考:『きょうの料理 2003年11月号』p.68 ロールアスパラ丼
「はたけしめじ」のホイル焼きも作った。「ひらたけ」のほうが美味しかったな……。
我が家の定番。冷蔵庫にいれておけば2、3日もつ。色は悪くなるけど。
※作り置きのきのこのソテーを利用する
※本当は生クリームを使うのだが、かわりに牛乳+サワークリームを使う。
ホウレンソウのバタ炒めを添える。
しいたけ(うすぎり)、ひらたけ、ブナピー、なめこは、金ザルにいれて、熱湯に1分つけてアクをぬく。
薄めためんつゆを鍋にいれて沸騰させ、アクぬきしたきのこを加え、煮立ったら、かたくりこを水で溶いたものを加えてとろみをつける。
豆腐は水切りして8つに切り分け(その方が早く火が通るから)片栗粉をまぶして揚げる。
豆腐を器に盛って、きのこあんをかける。
美容院で読んだ雑誌に載っていたので、試してみる。レシピを忘れてしまったので、てきとーに作る。
焦げ目がつくまで炒め揚げした長芋、ニンニクみじん切り、シイタケ、セロリ、タコを炒めて塩コショウで味付け。
味はそれなり。長芋は外側がカリッとした方がよかったのだが柔らかかった。ひょっとしたら長芋は片栗粉をつけて揚げるべきだったのだろうか。
『今日の料理 2003年11月号』のp.21に載っている。
深めの急須のこし網に5cm角の昆布と削り節5gをいれて、熱湯を注ぎ1分置いてこし網を引き上げるだけで、だしが取れるというもの。
早速だし用の急須を買って来て試してみた。かつおぶしの香りの高いだしが簡単にできた。火にかける必要もなくてとっても楽。
定番料理、豚肉の生姜焼き。
柔らかくジューシィに作るコツは、肉をタレにつけずに焼くことと、肉をフライパンに置いたら色が変わるまで動かさないこと。
タレは火が通った後でフライパンにいれる。そのままだと味が薄いから、肉をいったん引き上げ、タレを煮詰めてから、もういちど肉をいれて全体にタレをからめる。
美容院で読んだ女性週刊誌にのっていたコツを試してみたら美味しかったので、以後このやりかた。それまでは、タレにつけ置くのだとばかり思っていた。
大きめのヒラタケを売っていたので、ホイルに包んでオーブントースターで焼き、レモン醤油でいただく。美味。ほかのキノコでもやってみよう。
本当はレモンよりスダチが欲しいね。
少々手抜き料理。
ブタキムチのツナ版。
豆もやし、エノキ、シーチキン、キムチを炒めただけ。仕上げにニンニク酢醤油を入れてみたら、味がひきしまった。
一口カツ用の豚ロース肉で香味パン粉焼き。
夫の実家から間引いたホウレンソウをもらったので、生でカリカリベーコンと和えてサラダに。
蒸しカボチャがすこしだけ残っていたので、つぶしてポタージュに。少し甘味が足りなかった。かくし味に砂糖でも入れたほうがよかったかな。
豚肉の香味パン粉焼き
・豚肉……包丁の背で叩いて、塩コショウ、小麦粉をまぶす。
・香味パン粉……パン粉・ニンニクパウダー・パセリみじん切り・(あれば粉チーズ)
100円ショップで買った醤油さしに、皮をむいた生ニンニクを半分に切ったものを2、3片投入。穀物酢(米酢はもったいない)と醤油を投入。食卓に放置して、醤油代わりにいろいろ使う。冷奴やおひたしににかけるのがおすすめ。
./img/2003-10-23.jpg
パックのまま冷凍庫に放りこんでおいた絹ごし豆腐を解凍して肉豆腐を作る。
お麩みたいな感触でダシをよく吸うので、普通の豆腐で作るより好き。
春菊は嫌いなので、最近は関東でも売られるようになった水菜を使う。
カブの甘酢漬けとしいたけの吸い物(ダシはもちろんインスタントだ)を添える。
残った煮汁で大根を煮た。
本日より心をいれかえて、料理日記掲載の予定。
世間様に公開するとなると、あまりヘンなもの作れないなぁ。ま、手抜きの日は非公開の方向で。
伊東家の食卓(http://www.ntv.co.jp/ito-ke/)の裏ワザ本に書いてあった、魚のハラワタを簡単に抜く方法を試してみたかったので、夕食はニジマスのムニエルにした。
付け合わせは、大根のバター煮とキノコのソテーとニンジンのマリネ。
トマトシチューの残りがあったので、牛乳で伸ばしてスープの代わりにする。
ニジマスのムニエル
魚の口から割り箸を入れ、エラを通しておなかの中まで突っ込む。左右に1本づつ入れて、2本一緒につかんでぐりぐりまわして引っこ抜くと、あら不思議、ハラワタが箸にからんで口からズボッと抜ける。あとは、中を水洗いして水気をふき取ればOK。ほとんど手も汚れない。
いやー、ホントに裏ワザだ。こんなに楽に下ごしらえが出来るとは。
こうして下ごしらえしたニジマスに塩コショウをする。ビニール袋に小麦粉を大さじ2杯ぐらい入れ、その中にニジマスを入れて、粉をまぶしつける。
フライパンを加熱して、バターとサラダ油を入れ、ニジマスを焼く。
大根のバター煮
レンジで加熱した大根を、鍋でバターで炒め、ひたひたの水を入れ、塩で味付けして、煮含める。堅めにゆでて茹で上がりに塩とバターを絡めたほうが簡単かも。
つけあわせに。
キノコのソテー
しいたけ、しめじ、えのきたけ、ひらたけを適当に薄切りにして、ニンニクと唐辛子を入れたオリーブオイルでじっくり炒めて塩コショウで味付け。
大量に作りおいて、パスタとかオムレツにも利用する。
ニンジンのマリネ
作り置き。スライサーで千六本に切ったニンジンに塩をしておいて、しんなりしたら水気を切って、酢とオイルで和える。かくし味に砂糖を少々。プルーンや干しぶどうをいれても。
そのまんまです。
バナナを1センチぐらいの厚さに切って、冷凍します。
それを3〜4個をマグカップ(ガラスのコップだと混ぜにくい)に入れて、ヨーグルトを入れ、牛乳を注ぎます。お好みで蜂蜜などをいれても。
で、スプーンで混ぜます。混ぜます。混ぜます。
ミルクを飲んだあとと、半分解けかけたバナナを食べるのが好き。(←これがあるので、ミキサーは使わない)
なんとなく、白玉団子を入れても美味しいんじゃないかという気がする。
黒蜜やあんこも試してみたい気が……。
各地の「なんでもヨーグルトに(を)入れて食する詩人の会」の活動報告日記のチャレンジャブルな精神に影響されて、ワタクシも未知の味に挑戦。
キュウリをみじん切りにし、ヨーグルトと塩とおろしにんにく少々を入れ、冷水で伸ばします。オリーブオイルを数滴たらし、ゆかりを振って食します。
味はきゅうりっぽいビシソワーズ(ジャガイモの冷たいポタージュスープ)。
酸味があるので、暑くて食欲のないときによさそう。キュウリはおろしていいかも。
冷やしたガラスの器に盛って出したら、5分で作れる手抜き料理には見えない、おしゃれな前菜になりそうです。
いままで、タンドリーチキンの漬け汁にする以外でヨーグルトに塩を入れたことはなかったのですが、ある日記で塩を入れるという記述をみたので、塩味に挑戦してみました。
レシピは、手元にあった料理雑誌に載っていたものをアレンジ。「ジャジュク」というトルコ料理だそうです。正式には、ミントの粉を入れるのですが、手元になかったので、ゆかりで代用しました。バジルやシソのみじん切りもよさそうです。
「なぐる詩人の会」は、「なんでもよーぐるとに入れて食してみる詩人の会」のようです。私も混ぜてください。
我が家の定番は、梅ジャム入りヨーグルトです。
梅の甘酸っぱい香りがして美味で、夏バテにも効果あり(多分)。
自家製ジャムをプレーンヨーグルトに入れるだけです。デジカメをもっていないので、写真はお見せできませんが、ジャムが茶色がかった黄緑色なので、あんまり美味しそうには見えないんです。でも味は良いんですよ!!(←強調)
自家製ジャムは大量にあるので、一夏ずっとこれだと思います。(消費せにゃ)
飽きるかも……。飽きたら、他の方のレシピを試してみたいです。