2001/12/10
HTMLの文法チェックプログラム【Another HTML-lint】を自分のパソコン上で動かすための設定メモ。
まず、ActivePerlとApacheをインストールして、パソコンを疑似サーバとして使えるようにしておく。
やり方については、【ActivePerlとApacheでパソコンをサーバに [Windows 版]】を参照。
設定した環境は以下の通りとする。
擬似サーバのディレクトリ: c:\_host\public_html
AcivePerl ディレクトリ : c:\usr\
チェックするHTML : c:\www\mysite\index.htm
【Another HTML-lint ダウンロード】から、ダウンロード用パッケージをダウンロードする。
Perlライブラリのことがゴチャゴチャ書いてあるが、ActivePerlの最新版には必要なものはすでに揃っているようだ。
# CGI 用ディレクトリ (絶対パスかCGI相対パスで指定、なるべく絶対パスにしてください)
$RULEDIR = 'C:/_host/public_html/htmllint/'; # 規則ファイルの場所
$LOGSDIR = 'C:/_host/public_html/htmllint/logs/'; # ログファイルの場所
$TMPDIR = 'C:/_host/public_html/htmllint/tmp/'; # テンポラリファイルの場所
$IMGDIR = 'C:/_host/public_html/htmllint/'; # イメージファイルの場所
$TAGSLIST = 'C:/_host/public_html/htmllint/tags/'; # タグ一覧キャッシュ用の場所
# 設定するときはアクセス権を適当に与えておくこと
# HTML 用ディレクトリ (CGI が出力する HTML 中で使う)
$HTMLDIR = './'; # HTMLファイルの場所
$GATEWAYURL = $HTMLDIR.'htmllint.html'; # ゲイトウェイサーヴィス HTML
$EXPLAIN = $HTMLDIR.'explain.html'; # 解説用 HTML (HTML用)
$CGIROOT = $HTMLDIR; # CGIの場所
$IMGROOT = $HTMLDIR; # イメージファイルの場所
設定を変えたら、テストしてみる。