ボカロ小説とは、初音ミク、鏡音リン・レン、重音テト等のボーカロイドやUTAUなどの音声合成ソフト(通称・ボカロ)を使用した楽曲を原作とした商業小説のことです。
ここでは、2010年に刊行された悪ノPの小説『悪ノ娘』(PHP研究所)から、2016年8月までに刊行された作品の書誌情報および関連楽曲情報をまとめました。
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更新日:2017/01/04
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関連情報リンク集
ボカロPやボカロキャラが関係していても原作がボカロ楽曲でないものは、除いてあります。
ただし、小説のテーマソングとして楽曲が存在するもの(《拷問塔》『未来景イノセンス』『ぼかろほりっく』)は、ボカロ小説とします。
ボカロ曲が作中曲として登場する場合(《ボカロ界のヒミツの事件譜》『南極点のピアピア動画』)は、除いてあります。
文庫版、図書館版は別タイトルとして採番。
・小説 竹取オーバーナイトセンセーション(2016年8月刊行) ・ぼくらの16bit戦争―ラララ終末論。U― (2016年10月刊行)
・闇の国ハロウズ ・カタストロフの夢 ・囚人と前後史曲 ・FINALΦFICTION ・ボカロ界のヒミツの事件譜 ・アンロック・シティ ・人間の分際で悩むな ・南極点のピアピア動画 ・拝啓、あなたはボーカロイドを知っていますか ・#アイスマ ・仮想天使は魔術を詠う ・東北ずん子 「むちむち」じゃありません! ・ひゅうおどろ 煤川石坐の怪異譚 ・ボカロは衰退しました? ・シンキロウプロジェクト
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有里 (Alisato Akemi)